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同人二次創作サイト(文章メイン) サイト主 tafuto
Posted by - 2025.12.08,Mon
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VS
Posted by tafuto - 2009.05.14,Thu


・・・・・・どんなに守りたくとも、守れないものがあった。

血反吐を吐き、大地を掻き毟りのた打ち回っても。

この血塗れの指先から零れ落ちて行く命を、抱き締める事すら出来ない・・・・・・

力が・・・力が欲しい・・・・・・!



はい。 バーサスにアッシュ参戦ですね。 ソース確認しました。

・・・・・・・・・・・・私はVSはやりません。 やれません。

うわぁああぁぁぁぁん! なんでバトル物なんだよおおぉぉぉぉぉ!! 。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。

マイソロ2でも、いまだかつて一人たりともテイルズキャラ倒せてないのに!
アッシュ戦ですら ルークにアイテムを投げ続けてやっと(人任せで)勝てたのに!
ディシディアだって途中で止まってるよ~!

ううっ・・・うっ、うう・・・・・・ _| ̄|○ il||li  どうしようもなくバトル音痴なんだよォ~!


・・・でもなんかストーリーが私的地雷っぽいんだよなぁ。 フォミクリーあるみたいだし。

皆様のプレイ日記を楽しみにしております。
どこかでプレイ日記を見かけたら、そっとわたくしめに教えてやってはくれませんでしょうか。
出来ましたら、アッシュさんに優しめな御方のを・・・ <(_ _)> なにとぞ


あ、そういえば。
side-B・N って、WEBコミックもあるんですね! 今日初めて知りました。(検索中に発見した)
なんと、ずっと見たくてたまらなかった『マイソロ2コミック、クラトスにポンってされるアッシュ』 を見る事が出来ましたv あっす、でらかわいいですv そしてクラトスにうっかり惚れそうになりましたv
6話だけですけど、6月中ごろまでは閲覧出来るようです。
Side-B・Nが手に入らなかった方は行ってみてはいかがでしょうかv

 

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Posted by tafuto - 2009.05.13,Wed

5/10  MIN☆さまv

あはは~♪ そう、彼らは桃を食べてるだけです! なんちってv
ホントはこういう↓キャッチコピーを付けようかと思ったんです・・・

『さあ、貴女もルークと一緒にアッシュを視姦しませんか?』

・・・・・・我に返り、全力で自重しました(笑)

感想、ありがとうございましたv


5/12  10時台の方v

おおぅ! 感想、ありがとうございます!
統合ルーク、実は気に入っていまして。(笑)
『本人の自覚は無いけど、天然属性の女王様系アッシュ』という、(受け攻めの)良く分からないアッシュがどうも私は大好きなようです。

拍手の話も気に入って頂けて、とても嬉しいですv
嬉しいコメントをありがとうございましたv


拍手して下さった皆様、ありがとうございましたv

 

Posted by tafuto - 2009.05.10,Sun

すみません、時期外れで。


SS 行儀の悪いアッシュと桃と発情ルーク

 

※なにげない日常の一コマ。・・・エロスを感じてしまった方はルークの脳内電波を受信しています(笑)
二人で桃食べてるだけなのでR指定は付きません。・・・たぶん。

アシュルクアシュ つーか、上下はお好みで脳内補完して下さい。

 




 

 

食ってるだけですよ』




 

「アッシュ。はい、桃」
「・・・・・・ん」


部屋の大きな出窓に、まるで鳥が寛ぐようにとまってアッシュが本を読んでいる。
暑いからか珍しく着た白いシャツのボタンを二つも開けて、なめらかな胸元から鎖骨のラインが覗く。

紅い髪を風がなぶり、白い首筋に絡みつくそれを、男らしく筋の張った長い指が払いのけた。
ボタンの外れた袖が捲れ上がり、綺麗に筋肉のついた二の腕が露わになる。
指はそのまま頬を滑り、乱れた前髪をかき上げた。


視線は本に落とされたまま。
碧色の宝石に、深紅の睫毛が影を落とす。

・・・・・・その眼で俺を見て欲しいのに。


悔しくなった俺は、わざと剥かないままの桃をアッシュの手に載せた。

こんなに汁気たっぷりの桃は、剥いて食べないと大変なことになっちゃうよ?
だからこっちに来てよ、アッシュ。


アッシュは桃を手に持ったまま、視線は文字を追っている。
きっと自分が何を受け取ったかも気付いてない。

赤く色づいた果実を、ゆっくりと唇に触れさせる。
・・・・・・まるで、キス、する時みたいに。

唇が開き、白い歯が果実に立てられる。


くちゅり

水音が響いた。 
・・・・・・あのとき、みたいな、音。

アッシュの咽喉が、汁を飲み下す。 眼が、離せない。


熟した桃はあとからあとから汁をあふれさせる。
指の間から手首を伝って肘まで、とろりとした汁がしたたり落ちる。

赤い舌がちろりと覗き、唇を舐めた。
舐めきれなかった汁が顎から首へと伝い、鎖骨の窪みに引っ掛かってから胸元に入り込んだ。

アッシュは顔をしかめると、ぺろりと腕の果汁を舐め取った。
そのまま舌を滑らし、手首から指先まで。

溢さないように舌を絡め、吸い上げながら歯を立てる。
ちゅ・・・くちゅ と、のどを鳴らす。


「・・・アッシュ」

行儀悪いぞ、と続けるつもりだった。この身体の中心に点った熱は知らないふりをして。

上向き加減に桃に齧りついたアッシュが、煩そうに視線をよこした。
風に乱された前髪から覗く、煌めく碧。
まるで、食事中の肉食獣が邪魔者を威嚇するような、その眼。


ぞくり、と、した。


ふらふらとアッシュに近づいた俺は、その手首を強く捉えた。
そのまま口を寄せ食べかけの桃に齧りつく。
間違えたふりをしてアッシュの指を口に含んだ。

驚いたように目を見張ったアッシュが、にやりと嗤った。


視線を絡めたまま、一つの桃を貪り合う。
舌先が触れ合う。ひんやりと冷たい果実の中で、そこだけが熱い。

指も腕も胸元も、ぐちゃぐちゃのべたべたで、どこもかしこも蕩けそうに甘い。


アッシュの舌が、俺の手首を這う。
お返しにアッシュの胸元の汁を舐め取った。
そのまま舌を首筋に滑らせ、熟した果実よりも甘い唇まで。
とろとろに甘い汁まみれのアッシュ。
もったいなくて、一滴残らず舐めてしまいたい。


綺麗な綺麗なアッシュ。
俺の舌で、もっと綺麗にしてあげる。

だから全部、全部舐めさせて。

 

 

 

 

 

「・・・この屑。いきなり発情してんじゃねぇよ」


「アッシュがエロすぎるのが原因」

 

暗転。

 

 


※・・・・・・UPした後で気付いたのですが。 ・・・・・・今日って、母の日じゃん! _| ̄|○ il||li
空気読めない子でごめんなさい。 時期外れどころじゃ無かったよ・・・

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作品は全部書き上げてからUPするので、連載が終わると次の更新まで間が空きます。

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