ネタ お助けバカップルが行く!その2 無自覚女王(統合ルーク)編
瘴気問題を解決してなかった統合ルークの所を助けてみた。
※統合ルークをおまけまでと、お助けバカップルを読んでないと理解不能です(笑)
バカップルは脇役です。
数年が過ぎ、ダアトを落っことした所から瘴気が漏れて来た。
着実に下僕を(無自覚に)増やしていた統合ルークは、瘴気中和を行おうとする。
「ありがとう・・・今まで幸せだった。これは俺のミスだから、俺が解決すべきことだ」
儚く笑う統合ルークを必死で止める下僕とマルクトさんたち。
ジェイドなんか「早まらないで下さい! 瘴気中和の方法が他に何かあるはずです。私に時間を下さい。何とかしてみせる!」とか熱い。(笑)
けれどなかなか研究が進まなくって、倒れる人が多くなってきた。
すっかり覚悟を決めてしまった統合ルークはテレビ放送(笑)とかで
「皆、すまない。私が命にかえて瘴気を中和する。しかし私一人では力が足りない。第七譜術師一万人分の第七音素が必要なのだ。・・・きっと生きては帰れないだろう、強制はしない、世界の為に命を投げ出そうと思う者だけ、私と心中してくれないか?」
とか言っちゃう。 儚く微笑んで。
『女王様と心中できる栄誉をぜひ私めにお与えください!』 ってカンジで希望者殺到!
3万人とか来ちゃう。 抽選で外れた奴は泣いて悔しがる。
第七譜術師でない奴なんか、ハンカチ噛んでギリギリ悔しがってる。(下僕とか)
ピオニー「第七譜術師で無かった事が、これほど悔しかった事は無いぞ!」
ジェイド「私もです・・・!!」
アスラン「私なんか・・・!抽選に外れたんですよっ・・・!」男泣き
下僕達「「「うおおお~~ん!!」」」野太いすすり泣き
野太い泣き声が響き渡るなか(抽選に外れたものの悔し泣き)、無自覚女王が華麗にローレライの剣を翳したところで
「ちょっと待ったぁー!」
天から降りてくるお助けバカップル。
「お前らが死ぬことはない。ローレライから毟り取ればすむことだ」
「そうだよ! 幸せになって? 俺たち頑張って手伝うから!」
ローレライの第七音素とバカップルの手助けで瘴気中和。(3人いれば軽いだろう)
瘴気を祓う神々しい光に浮かび上がるアッシュの美しくも尊い姿。
神と天使を従えた(ように見える)その姿は、まさにこの世の至宝。
無自覚女王は、また無自覚に(世界規模で)下僕を増やしたのであった。
追加>
せっかく助けたのに心中を阻止された下僕たちに恨まれてふてくされるバカップル。
あの統合ルークはアッシュとルークのどっち寄りかを巡って痴話喧嘩するバカップル。
「あの天然なとこはお前そっくりじゃねぇか」
「え~! あのクールに笑うトコなんかアッシュそっくりじゃん! えっと・・・クールビューティ?」
「ば・・・! お前意味知ってんのか! ビューティーてなぁお前だろ!」(・・・同じ顔だろ)
※テレビ無ぇだろ! と言うツッコミは不可(笑) きっとジェイド辺りが頑張った。隠し撮りをする為に。
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