やさぐれアッシュ１

 
 
ＩＦ　ルークがローレライだったら　
 

やさぐれアッシュ奮闘記（仮名）　　　　　　　
 

ぽややんでボケボケなお母さんローレライ＝ルークと生真面目で苦労性でツッコミ属性の息子アッシュ。
みたいな話です。　一応アシュルク？

アッシュ以外は、大体の人が非常識人設定。
ローレライとか大爆発とか、もう何もかもが捏造･･･！　ゲームの流れも無視。

ローレライは自分を捕らえ地殻に封じたユリアが大嫌い。子孫も嫌い。アッシュを苛めるものは全て嫌い。
というか人の生活にはそもそも興味が無い。
アッシュは非常識人達に怒り心頭。大嫌い。信じられるのはローレライだけ。だけど人の世には存続して欲しいから、うんざりしつつも頑張る。･･･しかしその頑張りはいつまで続くのか。
アッシュがキレるのも間近。

※お互いの呼び名がややこしくてすみません。口調で大体分かると思いますが、お互いの間では「ローレライとルーク」と呼び合ってます。他の人の前では「ルークとアッシュ」
 
 
本文は２からになります。

 

ネタ（及び設定）

 
ルークはローレライ。生まれたばかりのときにユリアに契約され、2000年一人ぼっちで地殻に閉じ込められていた。
『聖なる焔の光』という自分の半身がうまれた事を知り、もう孤独ではないと喜ぶ。
いずれは二人で音譜帯に上がり、二人でローレライをしようと思っていた。（アッシュの意識とローレライの意識が存在する設定）
大切に見守っていたが、ヴァンというユリアの子孫に誘拐され、レプリカを作られてしまった。
レプリカ情報を抜かれたアッシュは、このままではローレライになれないため、作られたレプリカに意識だけを切り離して入り込んでアッシュを完全にしようと試みる。
（大爆発→完全な『聖なる焔の光』になる＝ローレライになれる。という事で）
子供の頃から回線は繋がっている（双方向性）。子アッシュと時々お話している。アッシュの孤独を癒すのはロレルクだった。お互いに依存しあっている。
 

レプリカとしてファブレにはいったロレルクだが、人間の生活には疎いので、大使並みに常識を知らない。
（ガイたちが教えなかったから）それが当たり前だと思ってる。
家庭教師たちの教える事は、つまらなかったので聞かなかった。（歴史とか、間違った事ばかり教えるし）
アッシュには回線を繋いで、自分の事を話してある。（自分がローレライで、レプリカの身体に入り込んだこと。幼少の頃に話しかけていたのは自分である事。いずれはアッシュにも一緒にローレライになって欲しい事。消滅予言の事。）
ロレルクは別に人の世に未練は無いので、人が滅んでも構わない。しかしアッシュは人類の滅亡は防ぎたいと思ってるので、アッシュが寿命で死ぬまでは付き合ってもいいかと思ってる。
 
ティアと飛ばされ、アッシュに連絡を取るが、ロレルクのあまりの常識の無さにアッシュ驚く。（なんでこんなに何も教わってないんだ！）ロレルクは言われたら全部『人間ってそうなんだ･･･』と思ってしまうから、非常識人に気付かない。回線で見てたアッシュ超心配。ツッコミに回る。
アッシュだんだん周囲の人間にムカついてくる。

アクゼリュスでは二人でヴァンに反撃。アクゼリュスは自然崩壊。
同行者は責めるがロレルクはどこ吹く風。代わりにアッシュがキレて断罪。
ベルケンドでバイバイ。
いっそそのままロレ解放と大地降下。
しかし戦争が起きた。無能ものたちの所為で、止まらない（戦争イベ。平野が落ちないから、戦争止まらない）そのうちヴァンがホド作って瘴気出てきた。
ヴァン討伐してても同行者の態度は自分勝手で、アッシュだんだん人間なんてどうでも良くなる。

ホドでヴァン撃破
瘴気中和でアッシュの人間不信は頂点に。

 

 

 

（仮名）は･･･永遠に仮名になりそうな予感（笑）
でもまあ、これギャグだしな･･･！　　『アッシュのツッコミ日記』でもいいかも（笑）