NEVER MOREの IF その後
※ あくまでもこれは『IF』です。 こんなだったら良いなぁv です。
死んだアッシュ、音譜帯で自分の半身のルークに詰られる。ルーク大泣き。
「馬鹿馬鹿!アッシュの馬鹿! せっかくアッシュは生き返れたのに、なんで幸せになろうって思わないんだよ! み、みんな殺しちゃうし・・・あっちのルークだって半身が欲しかった筈だよ! こんなちっちゃいアッシュまで殺しちゃって! ・・・自分も死んじゃうし!」
「すまない・・・」アッシュ、ヘコむ。
ルークを止めるのが仔アッシュ。
「あんまりこいつを責めるな。俺はこいつに救われたんだ・・・責められるのは『聖なる焔の光』である事から逃げ出した卑怯者の俺だ。・・・自分で死ぬ事も出来なかった臆病者だ。」
耳が痛いアッシュと、しゅんとするルーク。
アッシュも反省したし、ルークもアッシュがルークの為にしてた事は知ってるから仲直り。
三人で擬似親子。仔アシュはやっと家族と言える人達が出来て嬉しい。
はじめて自分を理解してくれたアッシュをけっこう好き。優しいルークも好き。
その頃残されたルークは、良い王様になろうと頑張りすぎて倒れていた。
さすがに悪いと思ったアッシュが宥めに行こうとしたが、仔アシュが「俺が行く!」と名乗りを上げる。仔アシュは自分の半身が見たかった。
ローレライに頼んで幽霊みたいに覗きに行くが、ルークには以前アッシュが渡したアッシュの音素で出来た指輪があったから、ルークにだけ見えて指輪をしている手でちょっとだけ触れることが出来る。
ルーク王の話し相手になる仔アシュ。 名前が紛らわしいので、仔アシュに名前付けてやればいいよ。(まだアッシュって名を貰ってなかった時だから、仔アシュの認識はどっちもルーク。けど自分は『聖なる焔の光』の責任を投げ出したから、ルークと名乗る資格は無いと思ってる)
おお、卑屈なアッシュって新鮮だ。
う~ん・・・ホムラとか名前付ける。ルベウスでもいい。
ルーク王、アッシュが向こうで自分のルークと幸せに暮らしてるって知って、安心すると共に
「そう、良かった・・・・・・俺さ、あの人が初恋だったかも・・・」とか泣き笑いして、仔アシュが焦ってるとか。
「げ、元気出せ! ・・・お前の半身は俺だろ! お前が呼んだら、いつでも来てやるから!」
とか支離滅裂な慰め方してれば良いv 素直なツンデレ。
ルーク王の前にふわふわ浮かんで、政治のことで悩むルーク王に
「助言できなくて悪いな・・・俺たちは誰もお前みたいにちゃんとした帝王教育を受けていないんだ。俺もアッシュも10歳までだし、あっちのルークはまともな教育受けてないし」
とかしょげてたら萌える。
「いいんだ、ホムラが居てくれるだけで嬉しいよ」とか、本気で嬉しいルーク王。
ルーク王が寝食を忘れると、無理やり食べさせたり添い寝したりと世話焼きな仔アシュ。
「おい!食事は取ったのか?」
「いいからもう寝ろ! おまえが身体壊したら何にもならないだろ? 眠るまで見張ってるからな!」
とか言いつつ、ルーク王に抱っこされて先に寝ちゃう仔アシュ。
うわ~! ・・・新鮮だ。
いっそ生まれ変わってルーク王の子になれば良いんじゃないのかな。
でもルーク王を誰と結婚させるかが問題だ。難問だ!
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