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同人二次創作サイト(文章メイン) サイト主 tafuto
Posted by - 2024.04.29,Mon
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Posted by tafuto - 2008.09.21,Sun

ネタ  アッシュが次のローレライでヴァンが協力者

ローレライ=悪霊のラスボス アッシュ=新しく生まれた神 ルーク=無自覚だが神の眷属 
ヴァン=先祖の罪を聞き改心した陰陽師
みたいな感じ(笑)  
これ、アシュルクじゃないなぁ・・・どっちかと言うとヴァンアシュ? ヴァンが主役でも良いかも。

 

音素集合体は人の味方ではなく、星そのものを守っている。それゆえ一つの種のみに味方する事は禁忌とされている。
ユリアはかつてローレライを捕えその力を人の為に利用した。捕えられたローレライは禁忌に触れ、その身は穢れて瘴気を発するようになった。
自分を穢したユリアを憎み狂ったローレライは、人間を呪って消滅預言をユリアに詠ませた。
ローレライを恐れたユリアは秘預言を隠しローレライを地核に封じた。
そして2000年後、汚染されたローレライの代わりに次のローレライとなるべく生まれたのが『聖なる焔の光』アッシュだった。

ヴァンは初めはゲーム通りの事を計画していた。
アッシュが10歳の時ヴァンに誘拐されレプリカを作られる。その時にアッシュは音素集合体として覚醒する。
ヴァンはアッシュにユリアやローレライの事の全てを聞き、先祖のしたことの償いの為にアッシュや音素集合体に協力する。もう命を投げ出す覚悟。ユリアのしたことはそれほど罪深かった。
ヴァンは外郭大地を降下させ、汚染されたローレライを身体に取り込み消滅させることが目的。
(ローレライが世代交代すれば瘴気は消失する設定)レプリカ大地は計画を中止した。

アッシュは音素集合体なので、基本的に人のためには動けない。ただ、瘴気を晴らし押し上げられた大地を元に戻すことは全ての生物の利益になるので(ほっておくと星そのものが死に絶えるから)ヴァンに協力して大地を降ろし汚染されたローレライを消滅させて次のローレライになろうとする。

バチカルに居ると自由に動けないため、レプリカを身代りにファブレ家に戻す。
音素集合体のレプリカであるルークは完全同位体であったため精神に干渉することは出来たのだが、人の行動を判定するためにあえてそのまま何も知らせずにいた。
(音素集合体は人が滅亡してもかまわない。星の害になるなら人を滅ぼしてしまってもいいと思っている。その判定を眷属であるルークに任せた)

ヴァン「何も・・・教えてはやらないのですか?」
アッシュ「・・・・・・俺は、人の為に力を貸すことは出来ない。しかし眷属なら多少は融通がきくだろう。 人の技で生み出された我が眷属、これが真実人を救いたいと思うのなら人は滅びるべき種では無いのだろう。これが絶望する様なら人に望みは無い」
「我が眷属よ、これから辛い目に合わせる事になる。・・・許せ。 お前に『ルーク』の名をやろう。
・・・お前に祝福を」

アッシュは人の為に力を使う事は出来ないから(禁忌なので)ルークに人を救うか判断させようとしている。ルークは眷属なので人に力を貸すことが出来る。判断の公平を期するためにルークには何も教えない。救いたかったら救え、と言う感じ。
アッシュに出来るのは大地の降下と現ローレライを消滅させ新たなローレライになることだけ。
(大爆発は無いが、すべてが終わったらルークは眷属としてアッシュの元に帰ることになる)

アッシュは表向きはヴァンの部下として働いているが、実は他の音素集合体と連絡を取りながら計画の為に自由に行動している。(ほとんどダアトに居ない)
音素集合体を目覚めさせ、星の行く末を話し合いローレライ交代の協力を仰ぐ。などしている。

人を呪い星の滅亡を願うローレライは、ルークに干渉し騙して操ろうとする。それを防ごうとヴァンはルークの師匠となった。時々稽古と称して会いに行き、操られないように暗示をかけている。

そして運命の日。
ローレライの干渉で外に連れ出されるルーク。
ティア達(パーティーメンバー)はローレライの精神干渉を多少受けて、自覚のないままルークを孤立させるような行動をとっている。ルークの精神を不安定にして操りやすくするため。
そして預言どおりに進むようにアクゼリュスにルークを向かわせる。
必要が無いのでカイツール襲撃やコーラル城は無し。
ヴァンやアッシュはアクゼリュスを降下させようとしていたが、キャッツベルトでローレライに精神干渉を受けてしまったルークが操られてアクゼリュスで超震動を使ってしまう。
アッシュとヴァンが止めようとしたが、あと一歩のところで間に合わなかった。
「愚かなレプリカルーク」の代わりに「尊き焔の眷属よ、力を収めるのだ!」とかヴァンに言わせたいv
でも同行者が到着してからはヴァンは悪役に徹した演技をしている。


進行は大体ゲームどおり。アブソーブゲートでヴァンはわざと負け、ローレライを自分の体内に封じるために地核に落ちた。アッシュはルークを手伝って大地を降下させる。(ついでにセルパーティクル停めちゃう?)
瘴気中和は無し。アッシュはローレライが交代すれば瘴気は無くなるのを知っているから早まらない。ルークが行こうとしても止める。ローレライを解放するのが先だ、とか言って。
あ、エルドラント作る必要が無い…
アブソーブゲートとかでもいいけど。 う~ん。

ヴァン戦の直前にアッシュがルークに合流。
このときまでルークや仲間たちはアッシュの正体もヴァンの目的も大爆発の事もゲームと同じだと思っている。アッシュはルークだけに全てを伝える。
ルークは人の存続を願った。アッシュは「ならお前が頑張れ」って感じ。
ヴァンが世界を救うためにその身を捧げたと知ったルークはヴァンを討つのを躊躇する。
なのでアッシュがローレライごとヴァンを消失させる。ヴァンは満足して死んだ。ついでに瘴気も晴れた。 死後にヴァンはアッシュの眷属にでもなれば良いよ(笑)

大爆発が起きると思っていたジェイド達は真実を知らされて驚愕する。いなくなるのはアッシュの方だった。(別の存在に変わるから)
ルークはローレライの眷属として人の世に存在を許された。(お前が飽きるまで暮らしてこいとかそういった感じのサプライズ)

第一~六音素集合体の立会いの下、新しきローレライが誕生する。
これが真のローレライの開放だった。

「俺たち音素集合体は星を守るために存在している。人間の為に存在している訳では無い。
人が星に害をなす存在に成り下がるなら、いつでも人など滅ぼしてやろう。 ・・・心しておけ」

 

※これ、同行者たちの態度があんまり酷いとルークが人類を救わなくなっちゃうので、さじ加減が難しい。そんで、ルークを支えてあげる者がいなくて可哀想かもしれない。ルークサイドはゲームのまんまだから。 
アッシュがちょっと優しくすれば良いのか? 通りすがりに無表情に撫でてやったり。
アクゼリュスでヴァンに「私がパッセージリングを破壊したのだ!」とか言わせれば、その後の責めは少なくなるかな? ローレライの精神干渉が無くなって同行者達が少しまともになるとか?
それにしてもルークがレプリカだっていつバラせばいいんだろ。ベルケンドでヴァンに言わせるか・・・
ヴァンは頑張ってるなぁ・・・ 先祖の償いだからって、ちょっと頑張りすぎかもしれん(笑)
と言うか、アッシュが働かなさすぎ!

実は、悪霊と化したローレライを身体に封じ込めて討たれようとするヴァンが書きたかったのだv

どうしても、アッシュ=ローレライネタは前に書いた話と被ってしまうね(笑)


 

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