忍者ブログ
同人二次創作サイト(文章メイン) サイト主 tafuto
Posted by - 2024.04.29,Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by tafuto - 2009.02.28,Sat

マイソロ2設定ネタ

続・妄想グランマニエ (マイソロ2的アッシュとルークの生活を妄想してみた)

※マイソロ2のED後までのネタバレを含みます。ご注意ください。

そして随所に妄想成分が混入しています。 ゲームをやって無い人は騙される恐れがあります。
当サイトのデフォルトでアッシュ贔屓です。


回避できるよう下げますね~


















妄想と捏造による赤毛的グランマニエ補完設定


グランマニエでは代々貴族に男児の双子が生まれると一人は殺してしまうという隠された風習があった(後継者問題で争いがおこる事を防ぐため)
ファブレ夫妻はアッシュの命だけは助けたいと思い、親子の縁を切ってアッシュを僧院に預けた。
アッシュの命を守るため、親子の名乗りはしないで二度と会わないつもり。
(先代の皇帝に相当な量の財産を差し出し、貴族院第一位から降格される事でやっとお目こぼしを貰ったとかでも良い)

しかしアッシュを預けた僧院には数年後、ライバル貴族の手が伸びていた。
成長したアッシュを使ってファブレ家を乗っ取ろうと考える悪徳貴族。
アッシュを傀儡にした後でルークとファブレ夫妻を暗殺してファブレ家の財産を自分のものにしようとしていた。

アッシュの僧院での暮らし

乳離れするまでは乳母が僧院に住んでいた。アッシュが5歳くらいで乳母は亡くなる(口封じの為に僧院の者に暗殺された)
なのでアッシュは母親属性の年上女性に弱い。(パニールとか)
それからのアッシュは僧院の下働きなどをして暮らしてきた。なので家事は得意。叩き込まれた。

・・・・・・僧院と言ったら稚児。そんな事があったりなかったり。しても良いかな?(*゚∀゚)=3ハァハァ

10歳くらいの時に上記の貴族の手が僧院に伸びてくる。
傀儡にするためにアッシュに貴族としておかしくないくらいの教育をさせようとする。
なんかおかしいなと思うアッシュ。まだファブレ家の事は知らなかった。
貴族と僧院の偉い人がこそこそ話しているのを聞いてしまい、自分がファブレ家の人間だと知るアッシュ。自分を捨てた両親や幸せに暮らしている兄弟を恨む。
しかし、グランマニエの歴史を勉強していくうちに、双子は必ず殺されていたという記述を王族の暗部を書いた本で見つけてしまう。(貴族が考えるよりアッシュは勉強家だった)
自分が生きているのは、もしかして両親の愛なのかと思い悩むアッシュ。
13歳くらいで件の貴族がアッシュに取り入ってくる。
「自分を捨てたファブレ家が憎いだろう? 奴らを暗殺してファブレ家を乗っ取ってやろう」
と持ちかけられるが、それを聞いたアッシュは利用されないために僧院から逃げ出す事を決意する。

逃げ出したあとはどこかのギルドに拾われて剣の腕を磨く。家事もやらされている。
(だからギルドの仕事のことなどを知っている)
ギルドの仕事をしていくうちに、世界樹の異変に気付く。ラルヴァに不審を抱きジャニスについて調べるが、ギルドの仲間達は「そんな事どうでもいいだろ」って感じに世界に無関心なため、そのギルドに見切りをつけて飛び出す。自分一人でもラルヴァについて調べてやる、という考え。
ジャニスについて調べ上げ、研究している所に忍び込むが、実験中の事故に巻き込まれてラルヴァを浴びてしまう。
ラルヴァ=負 を浴びて自分の中の負の感情が増幅されるアッシュ。
両親に捨てられたという感情や、ルークは幸せに暮らしているのになぜ自分ばかりがこんな辛い目に遭うんだという恨みが噴き出して苦しむアッシュ。
そして原因となったジャニスに対しても「てめぇが全部悪い!」と憎しみを抱く。
負に支配され「憎い=殺す」という短絡思考に陥っている。
そのうち体が衰弱し、倒れた所をパニールに拾われる。

パニールに介抱され、少しは己を取り戻すアッシュ。身体もずいぶん治ってきた。

ディセンダーに羽交い絞めにされた時、『負』が幾分消え、理性を取り戻す。(ディセンダーがまだ目覚めていないので完全ではない)
ディセンダーと行動するうちに、少しずつ負が消えていくアッシュ。

ルークは兄弟がいる事は知らされていない。
真っ直ぐな気性のルークは双子の弟の事で思い悩んでしまうだろうから、ファブレ夫妻は話さなかった。アッシュとは二度と会えないと思っていたし。
両親に愛されちゃんと教育されているルーク。優秀だが、単純すぎて少し甘い所がある。経験不足は否めない。
王家の暗部とか聞いても「えぇ~ひっでぇなぁ! こんな事あったんだ」とか思っちゃう感じ。
でもその真っ直ぐで私利私欲に走らない所がピオニーは気に入って、幼馴染であるジェイド(片腕)と一緒になって構うようになる。ジェイドもルークを気に入ってからかいつつ教育している。
ピオニーはアッシュたちが13~4の頃に即位したという事で。
先代の皇帝にファブレ家の双子の事はちょろっと聞いている。(先代は死去した)それをジェイドにも話している。

マナの減少や世界樹の異変があらわになってきた時、民の事を一番に考えるルークを親善大使に任命する。自分の利益を考えないルークの真っ直ぐさが人を動かすと思ったから。
他の貴族達は自分達を差し置いてルークが重要なポストに就いた事を苦々しく思っている。
落ちぶれたファブレ家の若造が皇帝に取り入りやがって、とか言う感じ。
実は襲ってきたのはナディだけじゃなく、他の貴族の差し金もあった。
ピオニーはそれを分かっているため、護衛としてジェイドをつけた。

ジェイドはアッシュを初めて見たときからファブレ家の双子のかたわれだという見当をつけていた。
しかしこの時点でアッシュがルークの害になる存在かどうかは分からない。
もしかしてルークを狙う貴族の手先になっているかもしれない。
なので初めはアッシュに対してひどい態度。ルークの害になるならアッシュを(ルークが知らないうちに他人として)処理しようと考える。
警戒してアッシュを注意深く監視するジェイド。医務室で聞き取り調査。
アッシュも負に支配されている頃だから酷い態度だが、ファブレ家に復讐しようと考えているわけではない事が分かってアッシュに対する態度を保留するジェイド。

アッシュがディセンダーと行動するようになって理性が戻って来てからは、今度はルークの精神的負担を考えてアッシュをどうしようか悩むジェイド。
アッシュを殺してしまうのは惜しいと思うようになっていた。
(すいません・・・ジェイアシュフラグを立てたいです。)

アッシュが自分の双子の弟と知り悩むルーク。
自分の経験が浅く、考えが甘すぎた事で自信を失っていた頃なので、一人で生きてきたアッシュの方がファブレ家にはふさわしいんじゃないかと考えてしまう。
アッシュは、自分が生きている事が両親の最大の愛でありファブレ家とは縁を切る事が一番うまくいく(国が混乱しない)事だと分かっているので、ファブレ家とは決別して自分の人生を生きようとしている。
そんなアッシュにルークの「お前の方がふさわしい」の言葉は、アッシュの今までの人生を否定することであり、ルークの国をを背負う責任からの逃避に感じられた。
「てめぇがそんな奴ならファブレ家なんてぶっ潰してやる!」
と激怒してルークにタイマン勝負をつき付ける。
俺の人生を否定するな! 俺を憐れむな! お前の運命から逃げ出すな! と思っている。

ディセンダーを立会人にして勝負。
最初は実戦で鍛えたアッシュの方が実力が上であり、ボコボコに負けるルーク。
けれどルークは何度も何度もアッシュに向かってくる。
甘さに見えたルークの優しさとひたむきさに気付くアッシュ。
アッシュはアッシュの人生を選び取り歩んできた事に気付くルーク。
ルークがアッシュを超えたとき、二人は互いを認めあったのだった。

嬉しくて必要以上に構ってくるルークに、わざとつっけんどんな態度のアッシュ。
ツンデレな性格もあるが、二人が双子とばれるとまずいので距離を置こうとしている。
実際は肉親の愛情が嬉しい。素直には出さないが。
ジェイドは「二人とも良い子ですね」って感じに見守っている。

ルークは経験を重ね、精神的にも強くなった。したたかさも身につけてきた。
施政者であることの自覚を持って民の幸せのために働こうと頑張っている。

アッシュはアドリビトムで働くうちに、仲間や友人と共に過ごす事の心地良さ、肉親の愛情(パニールやルーク)などを知って丸くなっていく。
とくにディセンダーとは共に行動する機会が多く、友人として慕っている。
(ディセンダーの光に癒され、彼の人の為に真っ直ぐに突き進む行動に感銘を受けた)
なのでゲーデにはちょっと嫉妬。

ディセンダーが世界樹に還ってからも、アッシュはアドリビトムを家族のように思い暮らしていく。

全てが終わった後、帰るべき場所を持つ者たちはいったんアドリビトムを離れ帰郷する。
ルークは報告もあるのでグランマニエに帰った。
両親にアッシュの事を話す。
あとで『アドリビトムのアッシュ』として両親に紹介すればいいよ。きっと皆泣きそうに笑いながら堅苦しく挨拶をすると思うよ。

グランマニエは今回のディセンダーを招き世界の混乱を収めた事で、グラニデ世界での立場はすごく強くなると思う。(早々にバンエルティア号をグランマニエに取り込んだジェイドの先見の明か)
おまけにマナに代わるエネルギーをさっそく開発しているし。(ジャニス頑張れ)
バンエルティア号自体もグラニデではあり得ないくらいの性能を持っている。
しかしこれはちょっと間違えると世界のパワーバランスが崩れて戦争になる可能性が出てくる。
知識や兵器やエネルギーを独占すれば、世界を手に入れる事なんか簡単だから。

ピオニーは新開発エネルギーなんかはグラニデで独占せずに各国に渡そうと考えるだろうけど、グランマニエの貴族達は自分達の利益の為に独占するべきだと考えるんじゃないかな。
英雄と呼ばれるに相応しい功績を上げたルークはますます他の貴族達に疎まれ、暗殺の危険も出てきた。
ピオニーはルークの身を守り、バンエルティア号を貴族達や疑心暗鬼になった他の国に奪われないためにルーク(とジェイド)を監査役として派遣する。(両方いっぺんに守っちゃえ!)
帰省していた仲間達も続々とアドリビトムに戻ってくる。
一ヶ月後、世界樹に消えたディセンダーも『世界と遊ぶ』為に戻ってきた。

アッシュは内密にピオニーと面会し、「今後一切ファブレ家の人間として表に出る事はない、アドリビトムのアッシュとして国の為に尽くすつもりだ」と語る。
ピオニーは国の現状をアッシュにも話し、ルークやアドリビトムを守ることを依頼する。
「・・・言われるまでもない」とかクールに返すと良いよ。

ピオニーにも気に入られたアッシュは、時々ピオニーやジェイドから個人依頼を受けていればいい。
結構えげつない感じのおおやけに出来ない依頼。
謀反を企む貴族の武器庫を襲撃して壊滅させ、謀反の証拠を押さえろとか。グランマニエに攻め込んでエネルギーを奪おうとするどっかの国の領主をボコって来いとか。

悪徳貴族が一掃された後はルークはグランマニエに帰ると思うんだ。ルークの功績により貴族院の重鎮に返り咲いたファブレ家を継がなくちゃならないし。
でも陰謀ってのは無くならないものなので、時々アッシュに個人依頼を出しているとか。
私腹を肥やしている領主の不正の証拠をつかんで来いといった感じの裏の依頼。
その頃にはルークはけっこうしたたかで、陰謀なんかに負けず貴族達を手玉に取っているといい。
二人だけの時はアッシュとルークは仲が良い。口は悪いが。

アッシュはその髪とトラウマ級のエクスプロードから、『紅蓮のアッシュ』と呼ばれるようになる。
アドリビトムの特攻隊長。
他人のいる所では顔装備は外さない。(ちなみにアドリビトムの皆は他人じゃない)
天気の良い日は甲板で洗濯物を干している姿が目撃される。
アッシュのチキンサンドが食べられるのはルークとジェイドとディセンダーだけ。(羨望の的)
家事をするアッシュは黒字に赤いハートマークの可愛いエプロンをつけている。
ツンデレで口うるさいみんなの嫁。
嘘です。(笑)


受けっぽいアッシュですまん・・・秘奥義のカットインのアッシュが可愛すぎるのがいけないんだ! 
このアッシュ、ネコミミ似合うよね! 耳としっぽが素で見えた。

 

世界樹=ディセンダーなら、マナになって世界樹に溶け込んだゲーデは憎しみから解き放たれてディセンダーの中に居るってことで良いのかな?

 

※マイソロ2設定でなにか書きたいんですが、なにか書くとしたらたぶんこの設定をもとに書くでしょう。

 

PR
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
はくしゅ
気に入って下さいましたら、 ぜひぽちっとな
プロフィール
HN:
tafuto
性別:
女性
自己紹介:
作品は全部書き上げてからUPするので、連載が終わると次の更新まで間が空きます。

当家のPCとセキュリティ
Windows Vista  IE8
Norton Internet Security 2009
GENOウィルス対策↓
Adobe Reader 9.4.4
Adobe Flash Player WIN 10,3,181,14
メールフォーム
カウンター
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]