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同人二次創作サイト(文章メイン) サイト主 tafuto
Posted by - 2024.04.29,Mon
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Posted by tafuto - 2009.08.08,Sat

追加追加で最後だけちょっと長くなってしまいました; 
最終話です。 全身全霊を込めてハッピーエンド。・・・たぶん。




 

「それ以上行くんじゃねぇ!」

さぁてアッシュはどこに居るのかなぁ~v と、ルークが坑道に向かおうとしたその時である。
イオンを連れたアッシュが一行の前に姿を現した。
「アッシュ! やっと会えたな・・・ 分かったぜご主人様、もう二度と離れねぇ! 俺の甲斐性、見せてやるぜ!」
背中に貼りつくルークにげっそりしつつ、アッシュは住民避難誘導の指揮を取った。時間はもう残り少ない。
何故自分がと思わないでもないが、このメンツに住民避難を指示する奴はいないし、色々説明している時間は無いのだ。
ほぼ避難も終わったその時、アニスが辺りを見回して叫んだ。
「イオン様がいない!」
「あ、そういえば師匠が坑道の奥に一人で来いって言ってたような気がする。・・・・・・ずいぶん前に」


ヴァンはルークが来るのを待っていた。ひたすら待っていた。一昼夜ほど待っていた。
イオンに暗示をかけてとっくにダアト式封咒は開けてある。待ちくたびれるを通りこしてヴァンはもはや虚脱状態だ。目の下に隈を作ってルークへの恨み言を呟いていた。

ひと眠りしたイオンはすっかり正気を取り戻して、ヴァンがぶつぶつ言ってる隙に地上まで戻ってきていた。
いや、ヴァンに「お腹空いたからお茶してきますねv」と声をかけたのだが聞こえていなかったようだ。まったく、導師にお茶も出さないとは気が利かない主席総長だ。ダアトに帰ったら左遷してやる。
自己を確立したイオンは、権力者のオーラに満ち溢れていた。歩くのは疲れるのでパッセージリングの上を飛んでたグリフォンを手懐けて乗せてもらう。ちなみに素直で可愛いから二頭とも連れてきた。髭は後から歩いて来い。

「あ、イオン様発見!」
「じゃあ皆揃った事だし、早くここから離れるぞ!」


ヴァンは放置された。
一行のメンツにすでにヴァンは入っていなかった。まぁアッシュは知っていて黙っていたわけだが。
一行がアクゼリュスから出た所で強い地震が辺りを襲い、鉱山の町はゆっくりと崩落していった。
土埃が消えた後、そこには深く広大な穴だけが残されていた。
正座していじいじと床にのの字を書いていたヴァンがどうなったかは神のみぞ知る。
二度とルーク達の前に姿を現わさなかっただけ言っておこう。

 

「こ・・・これは 俺か! 俺のせいなのか! マルクト側が救助隊を出さなかったのもアクゼリュスの住民が避難勧告を無視したのも地面に穴が開いたのも全部俺のせいなんだな!」゚+.(・∀・).+゚
「ルーク、貴方なぜそんなに嬉しそうなの?」
「だってみんなここぞとばかりに俺を責めるんだろう? ガイ、幻滅させないでくれとか言ってみないか? サイテーな奴とか変わってしまったとか馬鹿な発言にイライラさせられるとか、さあ! 皆の者思う存分俺を軽蔑するがいい、罵るがいい! フハハハハ!」 

「・・・・・・確かに貴方の馬鹿な発言にはイライラさせられますけど、アクゼリュスの崩落は貴方の所為ではありませんね。・・・残念ながら」
「そうね・・・貴方は一途な変態なだけで、すこしは良い所もあるはずよ、ね?」「みゅうぅぅ」
「幻滅も何も・・・昔から歪みねぇほどお前はお前だろ? ははははは・・・」
「サイテーてゆうかぁ、サイコーに変態?」
「でもそこがルークの良い所ですよv」


カイツールに移動した一行は、難民たちを軍に任せると宿に居を移した。今後の事を話し合うためだ。
逃げ出そうとしたアッシュはへばり付いたルークに締めあげられ魂が口から抜けかかっている。
「さて、こうなったら皆さん知っている事を洗いざらい話しましょうか」
「そうね・・・兄さん、いいえヴァンは外殻大地を落とすつもりだった。私はそれを阻止しようと・・・」
「外殻大地?」
イオンとティアがこの世界の成り立ちを代わる代わる話す。パッセージリングの仕組みやクリフォトやユリアシティの事など、次々と明らかになる真実に一行は息をのんだ。そしてイオンの「アクゼリュスのパッセージリングにヴァンが近づいた時、耐用年数が切れかかっているという表示が現れた」と言う言葉に青ざめる。

「さてアッシュ、貴方が知っている事を話して下さい」
ルークに締め落とされかかっていたアッシュを救いだすと、ジェイドは問いかけた。
「ヴァンの目的はそこの女が言っていた通りだ。アクゼリュスの崩落も聖なる焔の光がそこで死ぬ事も預言に詠まれていたんだ。 ・・・ヴァンは預言の無い世界を作るために、レプリカだけの世界を作ろうとしている」
「やはりレプリカを! あの禁忌の術を復活させてしまったのですね」
「なぁ、レプリカって何だ?」
唇を噛んだジェイドを、ルークが能天気に覗きこんだ。さっぱり訳が分からない話ばかりで退屈していたのだ。
「レプリカとはフォミクリーによって生み出された模造品。・・・そして貴方は・・・・・・」

ぎゅうぎゅうと抱きついてくるルークにいい加減耐えられなくなったアッシュは叫んだ。
「俺はバチカル生まれの貴族なんだ。7年前にヴァンて悪党に誘拐されたんだよ!」
「・・・・・・ま・・・さか・・・・・・」

「お前は俺の劣化複写人間だ。ただのレプリカなんだよ!」

衝撃を受けたように眼を見開いたルークは、ふと床に視線を落とす。その肩が震え、地を這うような・・・笑い声が響き渡った。パッと顔を上げたルークの眼は感激にキラキラと潤んでいる。
興奮したルークの鼻息がアッシュの前髪を揺らした。

「・・・・・・・・・なんて素敵なんだ! 俺がアッシュに惹かれるのは神が定めた運命か! 俺は身も心もアッシュの物だって事だな!」

「ちなみに健康診断の結果から、貴方とアッシュは唯一の完全同体である事が判明しました♪」
アッシュとしてはそれだけは言いたくなかった事を、ジェイドが笑顔でばらしました。
「サンキュー、GJジェイド! ふっふっふ・・・完全同位体である下僕など俺ただ一人に違いない! 完璧だ! アッシュ~v 世界が俺たちを祝福しているぜ!」

「・・・・・・・・・・・・もう嫌だ・・・」
ルークを腰にへばり付かせたまま、アッシュはがっくりと膝をついた。

 

深夜、そっと宿を抜け出す人影があった。
こっそりルークに睡眠薬を飲ませ、羽交い絞めしてくる腕を必死に振りほどいて出てきたアッシュだった。

「逃がしませんよ、アッシュ」
戦闘モードの3人が立ちふさがる。自分達の精神の安楽の為にも、ここでアッシュを逃がすわけにはいかなかった。なんたって、あのルークの手綱を取れるのはアッシュしかいないのだ。これを生贄とも言う。
グランダッシャー
鳳凰天駆
ナイトメア
「おとなしく戻ってちょうだい、アッシュ。ルークは貴方さえ居ればあまり騒ぎを起こさないのだから」
「悪いな、アッシュ。まぁこれもお前の運命だと思って諦めてくれよ。はははは・・・そのうち慣れるさ」
「さて、私達と共に世界を救う旅に出ましょうか♪」
ボロボロのアッシュはルークのベッドに放り込まれた。攻防戦は毎晩続き、とうとうアッシュは逃げる事を断念したのだった。

「諦めなさいアッシュ。ルークの手綱を取れるのは貴方だけです。貴方と同じ顔の変態の被害を更に世界に広めたいのですか」
「・・・・・・・・・くっ」_| ̄|○ il||li

 

こうして、耐用年数が過ぎ崩落しつつある世界を救う旅が始まった。各地を回り大地を降下させる事が目的だ。
大地が全て崩落し人類が死に絶えると言う危機感を前にして、すでに預言など意味を持たなかった。だれしも自分の身が可愛いのだ。
ちなみにアクゼリュスで誰も死んでいないので宣戦布告はされていない。(ナタリアもついて行ってないし)
預言は外れるは大恥をかかされるはですっかり信用を無くしたモースは、インゴベルトとクリムゾンにボコボコにされてバチカルから追い出された。
預言を重視しない政策を執る事にしたキムラスカは、内々にマルクトと和平を進めており、マルクトとキムラスカが力を合わせた大地降下作戦は着実に進んで行った。
・・・・・・まぁそんな事欠片も気にしちゃいない人間が一人いるが。

「ご主人様が剣なんて捨てろって言ってくれたからな! 俺は俺に出来る事をするぜ!」
「ルークアターック!(体当たり) ルークファイアー!(超振動) わははははははは!!」 
「危ねぇ! それファイアーじゃねぇだろ! こら、待ちやがれ!」

「・・・楽しそうね、ルーク」
「ソーサラーリングの力は素晴らしいですね」
「はははは・・・ご主人様の為に頑張れよルーク」
「つうかぁ、むしろアッシュ頑張れ~」

「あッ、フォニムの塊だ。うおおおぉぉ、来ーたーでーすーのー!! オゥ何てこった・・・チーグル耳もうさ耳も持たない俺には空を飛ぶ事は出来ないのか! いや、俺はやる!やり遂げて見せる! 愛するご主人様の為に! よし、まずは髪をツインテールにして、と。フフフ・・・完成だ! そぉれルークウィーング! とりゃ!」
「うわぁ! それはただの肩車だろうが!」
「いや、高さ的にはこんなもんだと思う。さあアッシュ、そこの宝箱を取ってくれ。・・・・・・ああ、ご主人様の尻が俺の肩に・・・v」
「お、降ろせ! このクズイヌがぁ!」
「ああ・・・下僕の至福・・・・・・アッシュの股間が首に・・・ハァハァ」
「この屑!変態屑! ・・・頼むから降ろしてくれぇぇぇ!」

「・・・・・・ここがパッセージリング。アッシュ俺も手伝うよ。・・・ルークファイぐはぁ!
「やめんか! 破壊する気か!」
「ああアッシュ・・・素敵な蹴りだったぜv んじゃ俺は後ろからご主人様をを支えてるですの!」
「いらんわ! ・・・・・・耳に息を吹きかけるな! 股間を押しつけてくるな!! 離れてろぉーー!!」

「橋を掛けたいから金よこせ? ・・・良いぜ、100万ガルドやるよ。・・・ただし橋の名は『御主人様アッシュの愛の奴隷のルーク橋』な。はいこれ決定事項。異論は認めない!」
「・・・・・・わ、かりました・・・」
※アッシュが知らないうちに橋は掛ってしまった。橋の欄干にアッシュとルークのあまり教育によろしくない銅像が立っている、ルーク様デザインの素敵な橋だ。余談だが初めてここを通った時、アッシュは号泣した。

 

アッシュが筆舌に尽くし難い苦労を重ねていくうちに、ついに悟った事がある。

「屑がぁ! こいつと俺は別人だ! いっしょにすんじゃねぇぇ!(涙目)」

アッシュはレプリカとオリジナルは違う人間だと心から思い知った。それはもう心底、魂に刻まれた。

「世界各地で変態で名を馳せた『ルーク』なんて名前、お前にくれてやる! そんな名前、絶対二度と名乗りたくねぇ! いいか、俺はアッシュでお前はルークだ!」

それは前世でルークが切望したものであった。

「アッシュ~! 俺を(下僕と)認めてくれるんだな! ぃやったぁー! 晴れて両思いだっ!!」
「何でそうなる!」(泣き)

・・・・・・が、今のルークには・・・あまり関係はなかった。

 

約一名の多大なる精神的肉体的負担を糧にして、大地降下作戦は終了した。
隙あらばルークファイアーをぶちかまそうとするルークを牽制しながら超振動を使い続けたアッシュは、へろへろのふらふらだ。降下直後に現れたローレライの解放まで強要されて、アッシュはついにぶっ倒れた。
倒れる前に、ローレライに『解放するから障気を何とかしろー!』と叫んだアッシュに拍手を送りたい。
こうして大地は無事に降下を果たし、懸念であった障気も中和され、世界に平和が戻った。


ぶっ倒れたアッシュをベルケンドに運び診察していたジェイドは、その検査データに眉をしかめた。
「・・・・・・もしかしてこれは大爆発かもしれません。完全同意体の間に見られる現象です。同じ存在であるレプリカの情報を回収するため音素乖離してレプリカを吸収し、オリジナルとして再構成するのです。被験者はレプリカと自分の、二つの記憶を持つ事になります」
「ええっv アッシュとオレの身体がくんずほぐれずと混ざり合っちゃうのか・・・・・・それってなんてパラダイス! ひゃっほ~! 早く一つになりてぇな~v」

青ざめた顔で説明を聞いていたアッシュは、おもむろに剣を抜き放つと首にあてた。
「ガイ!」
「はいよ、旦那」
羽交い絞めにされたアッシュはむせび泣きながら叫ぶ。それはまさに魂の叫びだった。

「死なせてくれぇ! お前等には慈悲の心はないのか! この変態の記憶を持って、全世界に名の知れた変態としてオレに生きろと言うのか! 頼むから死なせてくれ!」

アッシュの魂の叫びを聞いた一同は、自分の身に置き換えて考えてみた。
・・・・・・・・・嫌過ぎる。そして可哀想過ぎる。
他人の身になって考える事が大人への第一歩だ。年齢ではない、心の成長だ。
そして皆はその時、大人への第一歩を踏み出したのであった。

「まあまあアッシュ、落ち着きなさい。それでは貴方が余りにも哀れなので大爆発を防ぐ方法を考えたいと思います」


幸いにもフォンスロットは開けておらず(アッシュが嫌がった)大爆発はさほど進行していなかった。
ジェイドはダアトで捕まえたディストに協力させて、大爆発を止めるアイテムを作り上げた。

ルーク=首輪 アッシュ=腕輪(手錠) お揃い。

「ちなみに腕輪と首輪の間には、オプションで鎖が付きます♪」
「うおおおおお! イカス! アッシュが逃げれば逃げるほど強く締め付けられる俺の心!」
「・・・・・・締め付けられるのは首ですが」
「・・・もう・・・・・・どうにでもしてくれ・・・・・・・・・」


名実ともにご主人様をGETしたルークはキムラスカに凱旋した。
ルークとしてはただご主人様を見せびらかしたかっただけだが、変態ではない後継者を発見したインゴベルトは涙を浮かべた歓喜の瞳でアッシュに詰め寄ってきた。

「おお、まともなルーク、いやアッシュよ。良くぞ戻ってくれた。・・・・・・お前だけが頼りなのだ! キムラスカの王になってくれんか?」
「ちょっとまったぁー! アッシュは俺だけの女王様なんだからな!」
アッシュは必死な二人に左右から腕を引っ張られた。それはもう容赦なく。痛たたた腕が、腕がぁ・・・!

「誰が女王様だ! この屑ども!」

いい加減他人の思惑に引き摺り回されるのはまっぴらだ。自分にも自由があっていいはずだ。
アッシュはキレた。盛大にブチ切れた。
ルークの鎖を引きずり倒し腹を踏みにじり、ナタリアからさりげなく差し出された鞭でビシッ。閃光が走る。
迫力のドSニヤリ笑いに非の打ちどころのない華麗な鞭さばき。ときめきの罵倒。翻る黒衣はさながら魔王の黒翼か。

「ああ~んv アッシュ、すっごくイイですの~v ブーツにキスしても良いですか!ハァハァ」
「躾のなってないクズイヌめ! これからたっぷりと身体に言い聞かせてやるから楽しみにしてろよ」
「わふぅ~んv」

ルークを調教中(アッシュ的には)と見せかけて、アッシュは『立派なご主人様』としての調教を(仲間達から)受けていた。それが今、見事に開花したのだった。
己を焼いた灰の中から生まれ出ずる不死鳥のように、真の『ルークのご主人様』が今ここに誕生した。

「で、何のお話でしたっけ? 陛下」
「いえ・・・・・・何でもないです」
「そうですか。行くぞルーク! この鈍間な屑が!」 ビシッ
「わふん!ハァハァ」


謁見の間には、遠い眼をしたインゴベルトとクリムゾンだけが残された。
二人に感激し見送りに付いて行ったナタリアの、「オーホホホ!素敵ですわ!」という高笑いと興奮して振り回す鞭の音が聞こえてくる。嬉しそうに出ていったシュザンヌの、チラリとこっちを見た目付きが気にかかる。
このままではSM王国キムラスカと後世に語り継がれてしまう。・・・それは嫌。ダメ、絶対。

「・・・・・・キムラスカの次の王は、選挙で決める事にしようかの・・・」
「・・・・・・・・・御意」

こうしてキムラスカは民主主義の道を歩み始めた。

 


平和になった世界を、ご主人様とその下僕が旅をしている。
うっかり行き合ってしまった人たちは、生温かい眼でそれを見送る。

「しゃんとしやがれ! この屑が!」
「ああんv」

人は自分に被害が向かないのなら、他人の嗜好には寛大になれるものだ。
なんせ彼は自分の身を捧げて世界を救った英雄だし。
今現在も変態の魔手から自分たちを守ってくれている偉大なお方だ。

ああ、アッシュ様、万歳!


「おとなしくしろルーク! ハウス!」
「ワン!」
ルークはアッシュの首に手を回すと姫抱っこの体勢になった。
「だって俺のハウスはアッシュの腕の中だからな! ずっと離れないですの!」
「・・・・・・フン。 行くぞ、ルーク」

 

こうして世界を救った英雄達は幸せに暮らしました。
幸せの形と言うものは、人それぞれなものです。他人がどう思おうと、幸せなら良いんです。

 

・・・・・・・・・・・・めでたしめでたし?


 

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自己紹介:
作品は全部書き上げてからUPするので、連載が終わると次の更新まで間が空きます。

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