ああ・・・変態ルークがやっと書きあがりました。
軽い短編のつもりで書き始めたのに・・・ 気付いたら16000字を突破してました。
このくらいの長さの文章ってとっても困ります。
短編に入れていいものか、中篇か。 1・2・3にするか前篇・中篇・後篇になるのか。
しばし悩みましたが今回は中篇にしてみました。
3話くらいに分けて載せてみます。
誤字や行間チェックをしながら2日にいっぺんくらいUPします。
しばし、お付き合い下さいませ。
あらかじめ謝っておきます。
凄く変な話です。
アッシュファンの方もルークファンの方もごめんなさい。 <(_ _)>
追加です>
ウィルス対策をなさってる方は知ってると思いますが、Adobeの新しいバージョンが昨日出ましたよ~
Adobe Flash Player 10.0.32.18
Adobe Reader 9.1.3
が最新です。 ・・・ところでGENOって下火になったんですかね?
ちなみに、簡単に自分のバージョンを確認するには。
Adobe Flash Player の場合 ↓のアドレスはAdobeのバージョンテストのページです。開くだけで自分のバージョンが分かります。
http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/ts/documents/tn_15507.htm
Adobe Reader の場合
スタートボタンから『すべてのプログラム』の中の『Adobe Reader 9』をクリックするとAdobe Reader が開きます(何か黒くて怪しげですが) そこの『ヘルプ』をクリックして『アップデートの有無をチェック』をクリックすると最新かどうかが分かります。
7/23 1時台の方v
お返事遅れてしまってごめんなさい。
ネタ、やっぱり暗い話でしたね! 自分で考えておきながら、何でローレライはこんな世界にアッシュを送ってしまったのかと自分を問い詰めたい!
多分、基本的に人ではないローレライは、アッシュのリクエストに応じただけで満足してしまってその結果に付いて考える事はしなかったんだと思います。殴りたいですね!(自分を)
ルークが壊れたアッシュを支えて生きていくのって、良いですね・・・
最終的に、精神的にはルークの方が強いと思うのです。
コメント、ありがとうございましたv 赤毛幸せになれ~!
7/23 23時台の方v
ああ、お返事遅れてしまってごめんなさい!
拙い小説ですが、楽しんで下さってありがとうございます。
とても嬉しかったです。『夜明けを迎えた』なんて、私にとって最高のほめ言葉でしたv(私も他サイト様で何度夜明けを迎えたことか)
楽しみにして下さって嬉しいです。
コメント、ありがとうございました!
拍手して下さった皆様、ありがとうございます。モチベーション上がりますv
最近考えたネタがどれも暗くてですね・・・ 2~3個あるんですが、その中の一つです。
暗すぎて投げ出したやつです。
アッシュが悲惨な目に会っています。(厳しめではありません)
ええと・・・アッシュ壊れ系?
ネタ 何だこれ暗すぎるよ・・・
ED後
ローレライに頼んだルークの願いは『アッシュに生きて欲しい』
音素集合体のローレライは『約束』を違えられない。しかしアッシュとルークを一緒に戻すとまた大爆発が始まってしまう。ローレライは自分を解放したルークに生きて欲しい。
アッシュは自分はもう死んだものと思っているので、ルークが戻るべきだと思っている。アッシュが戻って嬉しいのはルークだけで、そのルークが消えてしまうなら自分が戻る意味はないだろうと。アッシュはルークに死んで欲しくない。
しかしアッシュもルークと『生きて戻る』と約束してしまったので、約束を破りたくはない。
それならばと、アッシュはローレライにこっそり自分の願いを伝える。
『ルークとは別な世界、できればレプリカの生まれない世界に送ってくれ』と。
ルークには、「一緒に戻ると大爆発がまた始まるので、戻る時と場所をずらすことにする」と説明。
一応ルークに嘘はついてない。
ルークは「自分より先に、バチカルに戻る」のだと思っていた。
2年後、タタル渓谷からバチカルに帰還したルークは、先に戻ったはずのアッシュがどこにもいない事に驚き、探し回る。またはローレライを問い詰める。
アッシュは並行世界に生まれていた。
キムラスカはゲーム本編よりも預言を重視し、ルーク・フォン・ファブレ(アッシュ)を生まれたときから軟禁して育てている。城の奥深くから一歩も出さないほどの徹底ぶり。
ヴァンにも手が出せない(一度も会わせてもらえない)程の、ほとんど監禁状態。もちろん剣なんて習わせて無い。
インゴベルトは後継者を残そうと、自らルーク・フォン・ファブレのレプリカを作る事を命じる。
しかし失敗が続き、何度も何度もレプリカ情報を抜かれて衰弱するアッシュ。
どこかに障害が残ったりしても良い。言葉が話せなくなるとか。盲目、失語、下半身不随あたりで。
******
一度目にレプリカ情報を抜かれたときに、声が出なくなった。
でも俺の言葉を聞く奴は誰もいないので、構わなかった。
二度目に抜かれたときは、両足が動かなくなった。
俺の世界はこの狭い部屋の中だけだったから、それでも良かった。
三度目は、目が見えなくなった。
もうなにも見たくなかった俺は、真っ白な世界が嬉しかった。
真っ白で綺麗な世界の中で、俺は薄く笑い続けた。
******
その世界では完全同位体のレプリカはとうとう生まれなかった。(レプリカ自体がすぐに乖離してしまうので、同位体で無いレプリカも居ない)
これ以上やるとアッシュが死んでしまうから、レプリカ作成は中止された。
アクゼリュスでで死ぬために飼殺しになっている。
すでにこの時点で後継者に出来ないほど身体を壊しているので、ファブレ家もアッシュは死んだものとして扱っている。ナタリアの婚約者でも無いし、外部には秘密だが王位継承権はない。
アッシュには前の世界での記憶がある。(ルークの記憶もある)
自分はもう死んだものと思っているから、辛い事でも他人事のように感じている。夢を見ているように現実感が無い。つまりまあ、壊れてしまっている。
あっちの世界でルークが幸せなら、自分はどうなっても良いや。ここの人生はおまけの夢みたいなものなので早く醒めないかなとか思っている。
以前より救いようのない世界に、もうこんな世界どうなってもいいと他人事。
夢の世界なんか壊れてもかまわない。
預言の年に、まるで人形のように輿に乗せられてアクゼリュスに運ばれて行く。
ローレライを問い詰めたルークは、アッシュがどうなっているかを聞き・・・・・・
どうしよう?
1、戻れない覚悟でアッシュを助けにいく。
2、ローレライがアッシュの事を詳しく話さず、どこかで幸せに暮らしていると諦める。
3、助けに行って元の世界に戻ってくる。更に別の世界に行く。
4、アッシュ回復する。or しない。
5、アッシュの世界を救う。or 救わない。
6、アッシュを救える。or 救えない。
7、ルークは生き残る。or 二人とも死ぬ。
8、あっ! ルークがアッシュの世界に来て、作られたばかりのシンクの中に入るってのはどうだ!
ヴァンはアッシュを手に入れる為にアクゼリュスまでの行程で襲撃する。そこでアッシュの様子を見てブチ切れるルーク(外見シンク) ヴァンを出し抜いてアッシュ誘拐。
世界は滅びて、赤毛達は音譜帯に還る。もう地上には戻らない。 とかね。
アシュルク(アシュルクアシュ?)的にはルークに頑張ってほしい所だが、ルークは『アッシュもどこかで幸せに暮らしてるかなぁ』とか思いながらバチカルで幸せに暮らしてて、アッシュはアクゼリュスで死んでアッシュの行った世界は予言通り滅びてたって言うのも、救いは無いが話としては面白いかもしれない。
・・・が、書く気にはなれないな。
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