この話は長編1の続編に当たります。
一週目で命を落としたアッシュ・ルーク・シリウスが幸せに生きるために奮闘する話です。
奮闘してるのは主にシリウスなので、オリキャラ嫌いの方はすみません。
シリウスのキャラクターがまあ悪くないかなと思った方だけ、お付き合い下さい。
一週目で苦労した3人は、色々はっちゃけております。
ルークは一週目より子供っぽく可愛らしくなっています。アッシュ大好き~!です。
アッシュはツッコミに疲れて能天気になってます。 まぁ、いいか・・・ってカンジです。
シリウスは・・・本来の軽いノリの能天気さがますます加速して、もう何と言っていいのやら・・・
フリーダムです。やりたい様にやってます。赤毛大好きは変わりませんが。
この話には、裏的要素が出てきます。
ぬるいですがやる事やってますので、Rのついている作品の閲覧は義務教育中の方はお避け下さい。
しかし私の文章はどうあがいても色っぽくはならなかったんで、濡れ場を期待されてもがっかりされると思われます。
カップリングは・・・・・・すいませんすいません。ヴァン×シリウスなんです。なんかそういうことになっちゃったんです。なんでだろう? シリウスのはっちゃけぶりがいけないんだと思います!
アシュルク要素もありますが、随分後にならないと出てきません。
すいませんすいません、最終的にルークはにょた化します。にょた嫌いな方すいません。
赤毛は結婚しちゃえばいいよ!と思ったもので・・・!
長編1あとがきにも書きましたが、ティア、アニスは出てきません。ガイ、ナタリア、イオンは空気です。ジェイドは仲間には入っておりません。ちょっとだけかわいそうな事になってます。
オリイオ存命で六神将が仲間になります。ファブレ家は仲良しです。クリムゾン様好きなので。
マルクトはあまり出てきません。ちょっとシリウスがやらかしてしまいましたので。
それでもよろしかったら、どうぞお付き合い下さい。
少しでも読んでくださる方が楽しんでいただけるよう、願います。
あまりに裏的要素の強いものは、本文中からリンクを貼らせていただきます。
ご了承下さい。
ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます。
処女作になりますので、拙い、読みにくい文章であった事と思います。
「その後の彼ら」は、いわゆる蛇足になります。気になる方だけお読み下さい。
最終ページの最後にリンクを貼ってあります。
本当は、同行者達と和解させたり、最後に赤子を戻したりはどうしようかと思ったのですが・・・そのままにして置いたらシュザンヌ様とクリムゾン様ががっくりして死んじゃいそうな気がして。
パパとママの救済の為にあんな形になってしまいました(笑)
最初にタタルからエンゲーブに向かっていないので、タタル渓谷に集まる理由がなくてどうしようかと思いました。
ご都合主義のハッピーエンドになってしまい、申し訳ないです。
「幸せそうな笑顔が、光に解けていった」
で終らせるべきだったかも知れません。結構悩みました。
さて、この後からは長編2の逆行に入ります。
三人とも、色々はっちゃけていますので、ギャグが多めになると思います。
オリキャラのシリウスがまた主役なので、オリキャラ嫌いな人は辛いと思います。
シリウスがまあ嫌いではない方だけお読み下さい。
だって・・・○○○×シリウスなんてとんでもないカップリングになってきますから!(年齢指定ありです)
あとは大前提のアシュルクです。CP要素ありです。
長編2はティア・アニスに関しては出てきません。ガイとナタリアは空気です。ジェイドは少し可哀想かも。
みんなで幸せになろう!がコンセプトなので、死にネタはありません。
キムラスカとダアト組みで仲が良いです。
それでもよろしかったら、どうぞ長編2でもお付き合いくださいませ。
読んで下さってありがとうございました。
その後の彼ら
バチカルで、ファブレ夫妻は抱き合い涙を流した。
嘆きに臥せっていたシュザンヌは元気を取り戻し、クリムゾンの親馬鹿は拍車がかかった。
シンクとアリエッタは白光騎士団と共にファブレ家を守っていった。
ナタリアは、マルクトに嫁いだ。
ガイはマルクトに戻ってナタリアを娶り、生涯をレプリカのために尽くした。
ジェイドは研究者に戻り、エネルギー問題とレプリカの研究を続けた。
ディストはジェイドに下僕のようにこき使われていたが、けっこう幸せそうだった。
アスランとジョゼットは結婚し、キムラスカとマルクトの和平を、より強護なものにした。
イオンはローレライ教団を立て直し、人々の心の拠り所となった。
ティアは、テオドーロの後を継いだが、瘴気障害のため40台で亡くなった。
アニスは罪を償い終えると、教団を追放された両親の元で暮らした。
数百名いたレプリカたちは、人として生きられるように教育されると、世界各地で暮らすようになった。ファブレ公が提供したコーラル城周辺に大きな村ができ、エンゲーブに継ぐ穀物生産地として名を上げた。そこでは人もレプリカも差別なく暮らしていたそうだ。
赤毛の子供は、ルークと名づけられた。
ローレライの愛し子と呼ばれ、愛情を一身に受けて育った。
成長した後は、キムラスカの王として国を治めた。
再生の王と、長く後世に称えられたという。
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