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同人二次創作サイト(文章メイン) サイト主 tafuto
Posted by - 2025.04.22,Tue
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Posted by tafuto - 2008.02.09,Sat


ネタ  記憶喪失アッシュ

※一度はやりたい記憶喪失ネタなのに、何故こんなに色気がないのか・・・ 自分の萌え脳を疑う。




10歳までの記憶を(誘拐される前の記憶)全て失うアッシュ。
レプリカ作成の副作用とかで。
だからファブレの事は覚えていない。レプリカのことも覚えていない。ヴァンのことも。
当然約束なんて知らない。王族としての教育も忘れた。
話せて日常生活が出来るくらいしか覚えてない。

これ幸いに、ヴァンは拾った孤児だということにしてアッシュを育てた。レプリカの事は教えない。(レプリカの事とか話すと、誘拐したことなど都合の悪い事まで話す事になるから)
予言を妄信する人間は愚かだ、予言を覆せ! と教える。
でもアッシュは予言なんてどうでもいいと思っているから(予言を詠まれた記憶も無いので)、だんだんヴァンのやろうとしていることに疑問を抱く。←アクゼリュスの前くらいでピーク。
育ててくれた恩は有るが、こいつの言ってる事ちょっとおかしくね? 一番予言に捕らわれてるのお前じゃね? みたいに。
ヴァンは記憶の無いアッシュが自分に逆らわないもんだと思って、けっこうほったらかしで育てた。
そしたら教団員とかに苛められたアッシュは立派にすれていた。でも正義感はある(持って生まれたものだから)

ディストが家庭教師、オリイオとアリエッタ友達。シンクは悪友。(悪戯友達)ラルゴはオトン。
予言なんてどうでも良いと言うアッシュと育ったシンクは空っぽじゃない。オリイオもけっこう前向きだったので、予言を覆そうと思ってシンクたちを作らせた。アッシュはシンクをオリイオの兄弟だと思ってる。

字や剣を習っているとき、左手を使おうとして(もともと左利きを矯正されたから)うまく使えず、字も剣も初心者だと思われて一から習った。左手を怪我した時に右で書いたら凄く綺麗な字だったりしたら良い。んで両手使えるようになる。左右で癖が違うとか。(左は悪筆)
剣は右が正統派、左は自己流(でも実践で鍛えた左のが強い。両手合わせるともっと強い)
アッシュは六神将だが生活の為にオラクルで働いているという認識しかない。上司がいちいち煩いので金貯めたら辞めようと思ってる。(ヴァンは知らない。反対されると思って言わなかった)

ルークとはじめて会った時、「こいつもしかして俺の双子の兄弟か?」とか思ったり。
んで、こっそり任務を抜け出してルークに会いに来たり。
お互いの境遇を語り合って、意気投合したv 「お前も記憶喪失なのか!」とかね。
アッシュが変なプライド無いから、普通に仲が良くなる。ルークは色々教えてくれるアッシュを「兄上ってこんなカンジかな・・・」とか思って慕っていく。
アッシュは真面目に働いてる現実的な常識人だから、軟禁されてた王族が常識はずれな事言っても当たり前だと思って馬鹿にしたりしない。
むしろ王族を蔑ろにする同行者に眉を顰め、バチカルまで影ながら見守る。

アクゼリュス直前でヴァンの目的とレプリカの事を知るが、ルークに恨みは無いのでヴァンと決別する。んでルークを助けに行く。むしろ自分を誘拐して記憶喪失にさせたヴァンにムカつく。
ちなみにカイツール衝撃してないのでフォンスロット開いてない。
アクゼリュスを落としたルークを、「ヴァンに暗示をかけられた7歳児が悪いのかよ!やったのはヴァンじゃねぇか!」とか言って唯一人庇うアッシュ萌えv
約束は・・・とかナタリアに言われて「そんなもんしらねぇよ!」とか冷たいアッシュ。
「俺だって記憶喪失だぜ? 俺がレプリカかもしれないじゃねぇか。記憶が無けりゃ偽者かよ。」
とか(当たり前の事)言うアッシュ。
もうルーク連れてっちゃえよ!

ヴァンには「アクゼリュスで俺たちは死ななかった。もう予言は覆されてるじゃねぇか。何で今さら予言どおりに人間を皆殺しにする必要があるんだよ。」
「何でローレライを憎むんだよ。予言を詠んだのはユリアじゃねぇか。ローレライはユリアに使役されてただけだろ?おまけに2000年も閉じ込められて・・・ 憎むより先にユリアの子孫はローレライに謝るべきだろ? ローレライを解放すれば予言は読めなくなるんだから、それで良いじゃねぇか。予言に頼りきりの人間たちへの復讐になるだろ?」
六神将はアッシュ(+ルーク)につく。・・・ヴァンどうしよう?
※髪を切る代わりに髭を剃って『ヴァン・グランツは死んだ。ここにいるのはヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデだ。』とかでも。(笑) 誰もわかんねーよ!
アクゼリュスと誘拐の贖罪で降下作戦に協力してユリア式封呪を解くヴァン。
アッシュがアクゼリュスの民を助けておけば、死罪にはならないだろう。
死んでも生き残っても構わないが・・・一応育ての親だしなぁ。 ローレライに瘴気持ってって貰うか?
大地降下作戦終了。(早いなぁ)ローレライ解放。 特に問題なし。PMの存在は無視。

アッシュはもう自分は王族じゃないからと王位継承権を拒否。
その時キムラスカはルークをレプリカだったからと継承権を剥奪したあとだった。
アッシュは怒ってルークと出て行く。
「俺には記憶がありません。両親と会えた事は嬉しいけど、俺はもう王族ではありません。王族として育ってきたルークを放逐すると言うなら、俺も出て行きます。」
「赤ん坊のようなこいつを、あなた方は以前の俺と比べ、勝手に失望してなにも教育せずに育て、予言の生贄にしようとした。記憶を失った俺が戻ってもきっと同じ事をしたんだろう? 俺は王族の教育なんかされてない、ただのダアトのアッシュだ。・・・あんた達には失望した。こんな所にいられるか!」
「ルーク・フォン・ファブレは17で死ぬはずだったんだろう? なら後継者のはずが無い。 だったらいなくても良いじゃねぇか。」
引き止められる前にさっさとルーク連れて逃げる。(でもアシュルクでなくてもいいや。兄弟愛)
ダアトかナム孤島で暮らす。

瘴気問題>ディバイングラインで押し込んだ。出てくるのは何百年も先なので、それまでに何とかしろ。そこまで面倒見れるかよ。
大爆発>フォンスロット開いてないからまだおきてない。そのうちディストが何とかした。



※キムラスカのしがらみが無いからルークを憎まない常識人アッシュが、ルークと出合って意気投合するのが見たかった。

 

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Posted by tafuto - 2008.02.07,Thu


NEVER MOREの IF  その後

※ あくまでもこれは『IF』です。 こんなだったら良いなぁv です。




死んだアッシュ、音譜帯で自分の半身のルークに詰られる。ルーク大泣き。
「馬鹿馬鹿!アッシュの馬鹿! せっかくアッシュは生き返れたのに、なんで幸せになろうって思わないんだよ! み、みんな殺しちゃうし・・・あっちのルークだって半身が欲しかった筈だよ! こんなちっちゃいアッシュまで殺しちゃって! ・・・自分も死んじゃうし!」
「すまない・・・」アッシュ、ヘコむ。
ルークを止めるのが仔アッシュ。
「あんまりこいつを責めるな。俺はこいつに救われたんだ・・・責められるのは『聖なる焔の光』である事から逃げ出した卑怯者の俺だ。・・・自分で死ぬ事も出来なかった臆病者だ。」
耳が痛いアッシュと、しゅんとするルーク。
アッシュも反省したし、ルークもアッシュがルークの為にしてた事は知ってるから仲直り。
三人で擬似親子。仔アシュはやっと家族と言える人達が出来て嬉しい。
はじめて自分を理解してくれたアッシュをけっこう好き。優しいルークも好き。

その頃残されたルークは、良い王様になろうと頑張りすぎて倒れていた。
さすがに悪いと思ったアッシュが宥めに行こうとしたが、仔アシュが「俺が行く!」と名乗りを上げる。仔アシュは自分の半身が見たかった。
ローレライに頼んで幽霊みたいに覗きに行くが、ルークには以前アッシュが渡したアッシュの音素で出来た指輪があったから、ルークにだけ見えて指輪をしている手でちょっとだけ触れることが出来る。
ルーク王の話し相手になる仔アシュ。 名前が紛らわしいので、仔アシュに名前付けてやればいいよ。(まだアッシュって名を貰ってなかった時だから、仔アシュの認識はどっちもルーク。けど自分は『聖なる焔の光』の責任を投げ出したから、ルークと名乗る資格は無いと思ってる)
おお、卑屈なアッシュって新鮮だ。
う~ん・・・ホムラとか名前付ける。ルベウスでもいい。

ルーク王、アッシュが向こうで自分のルークと幸せに暮らしてるって知って、安心すると共に
「そう、良かった・・・・・・俺さ、あの人が初恋だったかも・・・」とか泣き笑いして、仔アシュが焦ってるとか。
「げ、元気出せ! ・・・お前の半身は俺だろ! お前が呼んだら、いつでも来てやるから!」
とか支離滅裂な慰め方してれば良いv 素直なツンデレ。

ルーク王の前にふわふわ浮かんで、政治のことで悩むルーク王に
「助言できなくて悪いな・・・俺たちは誰もお前みたいにちゃんとした帝王教育を受けていないんだ。俺もアッシュも10歳までだし、あっちのルークはまともな教育受けてないし」
とかしょげてたら萌える。
「いいんだ、ホムラが居てくれるだけで嬉しいよ」とか、本気で嬉しいルーク王。
ルーク王が寝食を忘れると、無理やり食べさせたり添い寝したりと世話焼きな仔アシュ。
「おい!食事は取ったのか?」
「いいからもう寝ろ! おまえが身体壊したら何にもならないだろ? 眠るまで見張ってるからな!」
とか言いつつ、ルーク王に抱っこされて先に寝ちゃう仔アシュ。
うわ~! ・・・新鮮だ。

いっそ生まれ変わってルーク王の子になれば良いんじゃないのかな。
でもルーク王を誰と結婚させるかが問題だ。難問だ!


Posted by tafuto - 2007.12.26,Wed


お助けバカップルをどこに絡ませたら良いか考えて、当サイトで一番困っているローレライさんを助けてみた。
※追伸 まさかの同行者断罪系です。



アスルクINファンダム (以前拍手にあった小話)

「やっと、二人きりになったな・・・ルーク。」
「も~アッシュってば、誰かいると絶対名前呼んでくんないんだから!」
「ふん、名を呼んだとき笑うお前の可愛い顔を、誰にも見せたくないだけだ。」
「ま・・・真顔でそんなこと言うなよっ!このツンデレめ!」
「そんなら俺が優しくするのを、他の奴に見せてもいいんだな?」
「ヤダ!みんながアッシュに惚れちゃうじゃないか!」
「俺が見ているのは、お前だけだ・・・」
「/////////」

(あ~・・・もしもーし! 聞こえてますかー!)
「うるせえな、ローレライ。なんか用か?」
(用かじゃないだろ!話があるから他の奴らを先に帰せって言ったのは、お前達だろうが!)
「うん、だってさ、帰ったら俺たち死んじゃうだろ?だったら未練がなくなるまでイチャイチャしようと思ってさ!」
「どうせ、来た時の時間に帰るって行ってただろ?なら良いじゃねぇか。」
(それはまあ、そうだが・・・)
「どうせだから、二人が住む新居でも出してくれ。」
(新居って・・・いつまでここにいる気だー!)
「「気が済むまで!」」

そして73年イチャイチャと過ごした二人は、うっかり老衰で大往生してしまった。
90才になっても二人の気は済まなかったらしい。

オールドラント? 幸せボケの二人には、そんな事はどうでも良かった。

 

↑のその後設定。  必殺お助けバカップルが行く!

大往生してしまった赤毛の為に、ローレライを解放する者が居なくなってしまって(自業自得だが)バカップルに泣きつくローレライ3号(か4号か知らんが)

幸せそうな生涯を送った赤毛達の話を聞いて「なら力になってやるか!」と立ち上がるバカップル。二人はエルドラントに向かう。落とし穴に落ちたところで入れ替わる。Lvカンストなので楽勝予定。
超振動でさっさと抜け出して同行者と合流。
ちなみにバカップルの最初の生で、仲間は『同行者』だった。(でなきゃ、あんなにあっさり戻らない選択はしない)アシュルクで愛し合ってることも知らせてなかった。(こっそり逢瀬)
ファンダムのアシュルクも同様だったので同行者の行動には違和感が無い。ファブレ夫妻だったときのガイたちは信頼してたけど、混同するような事も無く割り切っている。

バカップルは一回目で『あれ?』と思っていた事を同行者に遠慮なくツッコむ。
というか、アシュルク的には素朴な疑問を、この際だから聞いてみた。(悪気は無い・・・どんなに皆がグッサリ来ても)

「そういやアニスさぁ、ご両親ってダアトで幽閉とかされてたっけ?そんなら分かるんだけど、なんで親の無駄遣いを強制的にでも止めさせないで、イオンを騙す方を選んだの?さっさと両親をダアトから逃しちゃえば良かったじゃない。」

「ガイ、お前父上を敵と言うのに、何でインゴベルト国王を憎まないんだ?ナタリアも偽姫と判る間から仲が良かったし。父上は国王に命じられてホドを攻めたんだぞ。臣下が独断で敵の有力貴族を殺せるとお前は思ってんのか?お前が恨むのは国王陛下じゃないのか、普通。」

「ティアってさ、私は軍人だから!って良く言うけどさ・・・やってる事って全然軍人らしくないよね。命令無視しかしてないような気がするんだけど。もしかして自分が特別扱いされてるって気付いてなかったとか?」
「ああ、そうだな・・・俺の部下なら即効懲罰房行きか除隊だな。身分の意味も知らん奴が、軍人を名乗るなどおこがましい。ファブレ家を襲って謝罪ですむと考えてる時点でアウトだ。普通死罪だからな。」

「ジェイドもさぁ、頭良いのに外交センスって皆無だよね。俺いまだに分かんないんだけど、なんで最初のころあんなに慇懃無礼だったの?剣もろくに使えない王位継承者を前衛って、戦争が起きるとかって考えなかった?」

「ナタリア・・・おまえ、ヴァンがこいつに亡命を勧めたの知ってて黙認したんだってな。ああ、脅迫だったか。こいつが亡命したら、ファブレ家はおしまいだぞ?父上も母上も死罪だったろうよ。お前、他の王位継承者を追い落とそうとしてわざとやったのか?」
とか。

それもベタイチャしながらニコニコ突っ込む。膝乗りあ~んvとかしながら。
シンクはおちょくってファンダム世界に飛ばしちゃう。
ヴァンはツッコンでボコって・・・どうしよう。瞬殺か別世界にGO!

最後に同行者にネタバレ。(楽しそうに)
『帰って来てください』に、「俺たちあんたらの知ってるアッシュとルークじゃないんだ。
あんたたちのアッシュとルークはもう死んだよ」(老衰で、とは言わない)
「俺たちはもう帰るから、誰も戻って来られるわけ無いじゃん! じゃぁねぇ~バイバイv」

ローレライ解放して、一発どつきたおして帰宅。 
ある意味最強な二人。
(Lvカンスト・第二超振動標準装備・ルークは譜術も出来るようになってる・人生経験豊富で人心掌握スキルMax・大地降下も超振動を使わない瘴気の中和の知識もある。)


なんてのを、つらつら考えてました(笑)
ただいま、大掃除やらなにやらに駆り出されてまとまった時間が取れません。
レンジの磨きすぎで、指先が痛いです。皮が薄くなってしまった・・・

 

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自己紹介:
作品は全部書き上げてからUPするので、連載が終わると次の更新まで間が空きます。

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