最終話の感想を読んできて (´・д・`) ポカーン となってるtafutoです。 ・・・・・・大爆発って・・・・・・
あああああああぁぁ~! ちくしょー!なんかこう幸せな話が読みたいんだよ~!!
という皆様に捧げます。
ネタばれはしてないけど、独自設定多用。前回のエプロンの話の後っぽい。
マイソロ2 スキット風小話
アッシュとルークとガイとジェイド ※愛されアッシュ
『ある朝の風景』
「お前らいつまで寝てる! さっさと起きろ! シーツを洗濯するぞ!」
「うぇ~・・・まだ眠いよ~アッシュ」
「うるせぇルーク、さっさと起きろ! お天道様のバチが当たるぞ!」
「アッシュ・・・勘弁してくれよ・・・ バンエルティア号の整備してて、寝たの3時なんだよ・・・」
「なにっ、ガイ、お前また汚れた作業服でベッドに入りやがったな! さあ脱げ、とっとと脱げ、まだるっこしい、俺が引っ剥がしてやる!」
「うわあああぁぁ! やめてくれアッシュ! ここには女性も来るんだぞ!」(アッシュに剥かれるガイ)
「ずるいアッシュ! なんで俺の服は脱がしてくれないんだよ! 」(詰め寄るルーク)
「? ・・・てめぇの服は綺麗だろうが」(アッシュは真面目な顔)
「ガイ! 明日から俺、着替えないからな!」(キッとガイの方を見るルーク)
「馬鹿か! 貴族のお前が薄汚れた服なんぞ着てたら、俺がこの使用人をタコ殴りにしてる所だ!」
(アッシュ・・・ツッコむ所はそこなのか?)
「何の騒ぎかと思ってみれば・・・」
(騒ぎを聞き付けて顔を出すジェイド)
「おやぁ、積極的ですねぇアッシュ。それなら徹夜明けの私の服は脱がして下さるのでしょうか」
(アッシュの横の壁に手をつき、口説きモード発動 ←数日徹夜でちょっとキレた)
「うっ・・・眼鏡か・・・・・・ 絶対嫌だ、身の危険を感じる!」
(洗濯物を抱えて逃げ出すアッシュ)
「ジェイド! セクハラ発言はんたーい! あっアッシュー、待ってくれよ! 俺も手伝うから!
・・・・・・ガイ、この恨み覚えてろよ(地を這う小声)」
(アッシュの後を追うルーク)
「おや、ガイ。朝っぱらから下着一枚とは、ずいぶんとご盛んな事で。それだけ元気なら世界樹の洞にでも探検に行ってきますか」(すんごい眼鏡が光ってるジェイドの笑顔が寒い)
「だ、旦那ぁ、ルークぅ~ ・・・・・・ううっ、何で俺ばっかりこんな目に」
(下着一枚で床に泣き崩れるガイ)
・・・それは君がガイだからさv(笑)
おまけ
甲板にて アッシュとルーク+α
「アッシュ~、俺も手伝うよ」
「・・・・・・お前がそんな事する必要はねぇんだ」
「俺、ここに来て色んな事を教わった。今まで当たり前だと思ってた事も、皆が頑張ってくれてたおかげって分かった。もっと、色んな事を知りたいんだよ、アッシュ」
「・・・・・・勝手にしろ。 こき使ってやるからな!」
「洗濯物はしわを伸ばして干せ! ほら、下についてるぞ! 洗い直ししたいのか」
「分かったよ~アッシュ。うわ~・・・けっこう重労働」
「これくらいで軟弱な。てめぇもたいがいお坊ちゃん育ちだな」
「・・・・・・ところでアッシュ。そのエプロン姿、すっげぇ可愛いんですけど」
「・・・・・・・・・エクスプ」
「わーーー! ちょっとタンマ!!」
「あらあらぁ~♪ お手伝いありがとうございます、アッシュさん、ルークさん。お茶をお持ちしましたよ。ちょっと一休みにしませんかv」
「ありがとうパニール!」
「貰おう。・・・・・・ありがとう」
「えへへ~ 喧嘩ばっかりしてるようで、あの二人とっても仲良しなんだね!」
「そうよぉ~カノンノ。二人ともとってもいい子なのよ」
晴天の甲板に翻る白いシーツ。
口げんかしつつ何だかんだで仲が良い赤毛たち。
ちょっと離れた所でくすくす笑い合うパニールとカノンノ。
今日もバンエルティア号は平和です。
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