アッシュ特務師団長１

 
ＩＦ　アッシュ特務師団長
 
書いてる本人だけが楽しいシリーズ、第二弾。
 
 
え～･･･スレててかっこいいアッシュが見たくて書きました。捏造特務師団です。
しかし、仔アッシュ受け要素があります。･･･すみません。
私･･･性的虐待を受けても「いつか這い上がってやる！」と自分を慰み者にする男を嘲笑し利用するようなオトコマエなアッシュが好きなんです。

アッシュがルーク達と行動を共にしなかったのは、ルークの仲間が信用できないし、自分には他に仲間がいたからだ。という設定です。
ルークの同行者に冷たいです（イオン以外）。特にガイは気持ち悪い男に設定しています。ご注意！
ヴァンも酷い奴です。ヴァン好きの方すみません。　ルークは罪の意識から利用されてる可哀想な子設定。（ルークを卑屈と言うのはほんとは苦手です；；）

作品構成上、ルークにも初めは冷たいです。ガイがルークを育てたとアッシュが知るまでは、罵倒したりもしています。（書くのがちょっと辛かった。）後半では『罪悪感につけ込まれて利用されて馬鹿な奴だ･･･放っとけない』みたいな感じに。
ルークは隠し事をせず真っ直ぐに自分に向かってくれるアッシュをだんだん信頼して憧れていきます。そして人間不信のため、同行者に対しては貼り付けたような笑顔で接していますが、終盤で決別します。

最終的にはアシュルクで、兄弟のように仲がいいです。（カプでは無いかな？）
最後はめでたしめでたしで終わります。
特務師団の捏造設定あり。大爆発も瘴気中和も捏造。
 
読む人を選ぶ作品だと思いますので、設定を一部上げておきます。ご一読の上お読み下さい。
 
 

特務師団以外には超人間不信のスレアッシュ　

設定
１０歳　アッシュ誘拐にガイが手引きしてた。
１１歳　オラクルではヴァンその他に慰み者にされた。
１３歳　慰安目的の子でも剣とか頑張って強くなっていったので、何人か見直す奴が出てきた。
　　　　 ガイが慰みものにされるアッシュを見に来た。嘲笑うガイを後の副長が見ていた。
１５歳　特務師団を任された。ヴァンはお飾りのつもり。副長が影の団長のはずだった。
         初めは馬鹿にされたが、実力を示して認めさせた。副長はアッシュを団長に認めた。
         （ヴァンには内緒で）
 

特務師団捏造設定
 
暗殺や情報収集（身体を使ったり結構えげつない事したり）、離反者の処断、預言に反する事をした者の粛清（死を読まれたのに生き残った者を殺すとか）など、大っぴらに言えない仕事をこなす。
訳有りの者が多く、みな仲がいい。アッシュ大好き。
アッシュも皆の前では普通に笑ったり冗談言ったりしている
アッシュが眼を顰めるのは眼が悪いせい（暗闇での監禁で）
体中に鞭の痕とか火傷、剣の傷。腰に売春婦が入れてるような刺青（ヴァンに入れられた）
※ヴァンはアッシュを徹底的に貶めることで、キムラスカに帰れないようにした。
 

特務の人たち　５０人程いる（捏造満載）

ノール・特務師団副長、大男、切り込み隊長、３５歳
エリー・毒使い　銀髪碧眼　１４歳　美少年　使い勝手のいい道具になりたいんだよ。
ユーリ・爆薬使い　譜業使い　金髪緑眼　１４歳　エリーと双子
シャーラ・第七譜術師　美女　黒髪青眼　鉄扇使い　２４歳
アーヴィン・譜銃使い　スナイパー　長身痩せ型　あせた金髪、水色眼　２５歳
ファガル・譜術師　攻撃系　２５歳
チェイス・剣士　１９歳　素早い

 
 アッシュのルークたちへの感情

ルーク＞７年間、何も自分を高めようとしなかった大馬鹿野郎。でもヴァンとガイに育てられたと知っ て、ならしかたねぇか、と思い直した。利用されるだけされて馬鹿な奴だな。とちょっと可哀想に思ってる。 ルークはアッシュに劣等感だが、憧れてる。アッシュラブ。
ガイ＞　ヴァンの仲間、ガイラルディア、誘拐の手引きした奴。ルークが『ルーク』じゃないと知って いたから育てたんだろ。
ティア＞ヴァンの妹。傲慢女。信じられるか。
アニス＞モースのスパイ。裏切り者。
ジェイド＞ネクロマンサー、イヤミなやつ　確信が無いなら言わないのは卑怯者だな。
　　　　　「敵国とか関係ねぇ。おまえ自身が信用できないんだよ。」
ナタリア＞レプリカも判らなかった人　約束したルークは死んだんだよ
　　　　　「そんな約束、覚えてねぇよ」
キムラスカ＞もう俺には関係ない。コーラル城とアクゼリュスでルークは死んだから。
　　　　　  俺を化け物と呼び、利用し殺す為に飼ってた国になんか、誰が戻るかよ。
 

　　長くなったので、2からが本編です。すみません。m(_ _)m