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同人二次創作サイト(文章メイン) サイト主 tafuto
Posted by - 2024.05.15,Wed
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Posted by tafuto - 2009.01.25,Sun

ネタ レプリカルークが生まれたことで、まるっと預言が変わっちゃった。


※オリジナルイオン(黒)が主役かもしれない。


レプリカルークが生まれた瞬間から、どんどん変化していく預言。

オリジナルイオンに「聖なる焔より生れし再生の灰が次代の導師である」とか詠まれちゃう。
いないはずだった次の導師が預言に現れた事を皮切りに、次々と預言が変わっていく。
秘預言ももう一回詠んだら内容が変わっていたとか。
何回詠んでも少しずつ変化していく預言の内容に混乱するダアト。
ルークを誘拐してアッシュになった事はヴァンしか知らないから「聖なる焔より生れし再生の灰」が誰を示しているのか分からない。
ヴァンは次の導師の預言を知らない(イオンやモースに教えてもらえなかった)ので、アッシュが次の導師なのが誰にも分からない。
オリイオは詠むたびに自分の死期が違うので呆れてもう預言を信じなくなった。
そしてイオンは死んでない。レプリカも作られてない。
預言がころころ変わる事に気付いた人が各地に増えて行き、預言に懐疑的な風潮になって来ている。

キムラスカはまだ最初の預言を信じている。(というか、その後詠み直しをしていない)
ルークは軟禁されて育てられ、ゲームと同じようにティアと飛ばされた。
エンゲーブに居るのはオリジナルイオン。と守護役のアリエッタ。(当然ライガクイーンは無事)
『聖なる焔の光』に思いがけず会えたイオンは、ちょうどいい機会だから「子供でも作りましたか?」とか聞いちゃう。
『聖なる焔より生れし再生の灰』が誰なのかまだ判明してないので、ルークの子かと思った。
※イオンはダアトでアッシュと一度も顔を合わせてない。(ヴァンがイオンに会わせなかった)

ダアトを抜け出したイオンを迎えに来る六神将。イオンが抜け出すのはいつもの事。いちおうトリトハイムとかにどこに行くか言ってあるのでほんとに迎えに来ただけ。
タルタロスを襲撃はしてないが、いきなり現れたダアト兵に驚いたマルクトが攻撃されると思い込んで大騒ぎ。(アリエッタが六神将じゃないので魔物はいない)

タルタロスで初めてイオンと顔を合わせるアッシュ。(ルークより先にイオンに会っちゃった)
アッシュとルーク両方の顔を見たイオンがピンと来てアッシュに問いかける。

「貴方は『聖なる焔より生れし再生の灰』ですか? それならば重要な事を伝えなければならない」

仰天したアッシュがイオンとお互いに知ってる事を話してる間に、タルタロスからルーク達は離脱していた。
(ジェイドが常識人でルークを危険から遠ざけた)

もう自分が教えられてきた預言と全然違ってきていることに「ハァ?」なアッシュ。
イオンに自分が誘拐された『聖なる焔の光』で、レプリカが作られて『灰』になった事を話す。
イオンは次の導師がアッシュである事を告げ、変わりまくった秘預言を教える。

「そんな古臭い預言に何をこだわっているんです。・・・りっぱな導師になれるよう、ビシバシ鍛えて差し上げますよ(ニヤリ)」

さっさと導師を変わって気楽に暮らしたいイオン。この黒イオン様、ダアトに君臨してるから。
そのままアッシュを導師勅命で同行させ、ルーク達にパーティーイン。

カイツールでヴァンを捕獲。イオンは預言が変わった事をヴァンに話して脅す。

「・・・くだらない。預言なんてものはもう無いんですよ。まあ、貴方がした事がこれを招いたなら少しは評価してあげても良いですけどね。良かったじゃないですか、楽に預言を覆す事が出来て」

預言の実情を知ったヴァンは「ガーン!」ってショックを受けて_| ̄|○ il||li ←こんな感じ。
弱み握られたヴァンはイオンの下僕と化す。

キムラスカに帰国しアクゼリュスの親善大使に任命されるルーク。
けど(ティアの代わりに)イオンの詠んだ譜石の欠片はとんでもない内容だった。
『聖なる焔は鉱山の町に赴き、聖なる灰と力を合わせ人々を助け大地を再生させる。キムラスカとマルクトは手を取り合いオールドラントに繁栄がもたらされるであろう』とかなんとか。
ガタガタ言うモースはイオンの一言で罷免。イオン最強だから。

ついでにキムラスカ重鎮に預言はルークが生まれた事で意味をなさなくなった事を伝え、アッシュは次の導師だからダアトにもらうよ、と宣言。問答無用。
クリムゾンは息子が死ななくてすんで密かに嬉しい。これからしっかり可愛がろうと心に誓う。
イオンの後押しで、レプリカと分かってもルークは王族のまま。
『生まれながらに世界を救ったローレライの申し子』とか人々に尊敬されるようになる。(イオンが噂を流した)

真白に燃え尽きたヴァンと、混乱してイオンに丸め込まれるインゴベルト。
アッシュはなんかもう、馬鹿らしくてやってられっか! と言う心境。
ルークは「みんな何話してんだよ! 俺にも説明しろよ!」って感じ。(アッシュが投げやりに説明してやる)(おお、お前良い奴だな! と嬉しいルーク)
ルークはレプリカだって分かってちょっとへこんだけど、「あなたが生まれた事で世界が救われたんですよ」とかイオンに丸め込まれて元気になった。
アッシュに対しては「じゃぁ、お前が俺の本当の父上なんだな!」とか子犬みたいにまとわりつく。
ルークに絆されるアッシュ。素直な好意がまんざらでもない。というか、ぐれた心が癒された(笑)

ヴァンに協力させ、ジェイド(とディスト)の頭脳を使ってアクゼリュスの柱を再生。
ジェイドの指示のもとでアッシュとルークが協力して第二超振動を使った、とかで。
んでローレライ解放。ついでに障気をどうにかしてもらう。か、どうにかする方法を聞く。
落ち着いたら大地降下。たぶんどこか一か所のセフィロトに行けば起動できるという事で。
(アルバート式封咒はどうにかなったという事で)
なのでヴァンは死なない。アッシュとルークも乖離するほど力を使わない。

あ、大爆発はどうしようかな。
ローレライがルークを完全同位体じゃなくした、とかはどうだろう? 便利連絡網繋いでないしな。
アッシュがダアト式譜術を極めて、被験者側の音素乖離を留める事が出来るようになった、とかでも良いけど。(なんつーいい加減な)


ルークは正式にキムラスカの後継者としてビシバシ教育される。良い教師がつけば、良い王様になれると思うんだ。今までの自分を反省したクリムゾンは厳しくも可愛がると思うし。
アッシュは導師になるためにイオンにビシバシしごかれる。それはもう容赦ない。実は一番可哀想なのはアッシュかもしれない。イオンのダアト式譜術でいっつもボロボロにされてる。
イオンはアッシュが25歳くらいの時に導師を譲って、陰からダアトを牛耳ってればいいよv

マルクトとキムラスカは正式に和平を結んでいる。
アニスは出てこない。導師守護役ではないし、たぶんダアト兵でもない。
ティアは・・・どうするかな。イオンにビシッと言われて常識人化? ダアトから追放でも良いけど。 
すいませんガイは存在を忘れてました。


あ、やばい。アシュルクにならない! アッシュとルークの仲は悪くないが。
これではルクナタになってしまうなぁ。後継者問題で。 
・・・・・・密かに愛人とかでも良いけど。国王と導師が愛人関係ってどうよ。

ところでダアトの導師って、妻帯して良いのかなぁ? 駄目ならアッシュは一生童貞のまま・・・(笑)
ま、ルーク(の身体)を知ってればいいか!

 

 

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Posted by tafuto - 2009.01.18,Sun


ネタ ルークと双子だったが生まれる前に死んだアッシュが成仏できずレプリカの身体に入り込む。

※精神的に子供なアッシュとルーク  レプリカアッシュ



ルークとアッシュは双子で生まれるはずだったが、アッシュは死産だった。
心残りがあり成仏できなかったアッシュはルークに憑いて毎日草葉の陰から見ていたが、身体のある弟が羨ましかった。
ファブレ夫妻は子供の事を想いながらも国の為に捧げなくてはならず苦しむ良い人設定。

ルークの小さい頃=原作の仔アッシュ(10歳以前)。生真面目で大人びており、超震動の実験にも我慢して耐えちゃうような子供。
アッシュはそんなルークを「嫌なことは嫌だって言って、甘えたいなら甘えればいいのに」とか思っていた。“自分は抱きしめてもらえる身体も無いのに・・・”とか嫉妬。アッシュの方が精神的に子供。

10歳でルークはヴァンに誘拐される。憑いて行くアッシュ。
出来上がったばかりのレプリカの身体にアッシュは入り込む。
レプリカ情報を抜かれた時にルークは記憶喪失になってしまった。しかしルークを毎日見ていた兄幽霊アッシュは弟の行動をよく知っているので、ルークのふりをして入れ替わってしまう。
アッシュは一度だけでも実体で父や母に甘えたかった。
フォミクリーの副作用で全ての記憶を無くし、精神的ショックで赤ちゃん返り(退行現象)をして泣きわめくルークと以前のルークのような態度をとるアッシュ。ヴァン達は入れ替わりに気づかない。

これで父や母に抱きしめてもらえると思っていたら、ヴァンはオリジナルと思い込んだアッシュの方をダアトに残し、記憶喪失のルークをファブレ家に戻してしまう。
目論見が外れて荒れるアッシュ。 幽霊だったので精神が成長していない。
口が悪くてすぐキレるのもそのせい。つまり子供っぽい。
そのうちやっと「まあ、身体が出来たんだから良しとしよう。今まで出来なかった(やりたかった)剣とか楽しそうだし、そのうち両親にも会えるだろう」と前向きに考えるようになった。

途中経過は全く考えていない。だが大体ゲーム通りの進行。

アッシュは久しぶりに顔を合わせたルークが我儘で子供みたいになっててちょっとショック。実は大人っぽいルークに密かに憧れていた。
アッシュはルークがあれからどんな育ち方したか知らないから「両親やみんなと居るのになんでだよ!」とか思って怒る。
(屋敷に居たころの幽霊アッシュは両親が苦しむのも子供を愛しているのも見ていたが、そんなこと覚えていないルークは父は冷たく母は溺愛だけと思ってるのでぐれている。無理をさせすぎたと後悔したファブレ夫妻はルークを甘やかしすぎてしまった)
精神年齢はアッシュもルークも同じくらい発達していないので子供の喧嘩状態。
反発しあって情報交換も出来ないうちにアクゼリュスが落ちてしまう。

アッシュはルークが羨ましかったので、ルークにお前がレプリカだと嘘を言ってしまう。
それをルークも周囲の人間も信じてしまった。
全部自分の所為だと思い込むルークに罪悪感といら立ちを覚える。
しかし顔を合わせると八つ当たりで意地悪してしまうアッシュ。(悪いと思っても素直になれない)
けれど頑張っているルークを見ているうちに親愛の情を抱き、兄弟として支えたいと思うようになる。
(ルークもアッシュも精神的にどんどん成長していく)

レムの塔で障気中和をしようとしたのも、もう死んでいるはずの存在の(レプリカの身体である)自分がやろうと思ったから。ルークを生かしたいと。
しかし自分をレプリカと思っているルークが障気中和をしてしまう。ジェイド達を振り切ったアッシュが飛び込んで行って共に障気中和。
レムの塔の後のルークの音素乖離は、実はオリジナル側の大爆発の前兆だった。そしてレプリカであるアッシュも乖離が始まってしまう。

エルドラント。
落とし穴に落ちてルークVsアッシュのあとルークに負けてすがすがしく笑うアッシュ。
白い部屋でアッシュは死なず、二人で協力してヴァンを倒しに行く。

二人でローレライ解放。
最後に乖離する前にルークに全部ばらす。(←全部はばらさなくても良いかも。)

「実は俺の方がレプリカなんだよ。
(お前とは双子として生まれるはずだったが、俺は死産だったんだ。だからレプリカの身体に入り込んだのさ。ちゃんと生まれてこれたお前が羨ましくて八つ当たりした。)←ここは言わないというのはどうだろう? いつか両親に聞くとかで。
・・・今まで意地悪して悪かったな。けど、ずいぶん楽しかったよ。 じゃぁな、ルーク!」
とか言って、満足して消えるアッシュ。つまり成仏。

大爆発で残るのはオリジナルであるルークの方だった。
大爆発完了前に成仏したから記憶はルークに残らない。アッシュの魂と記憶が成仏した後のレプリカの身体だけが大爆発に使われた。(・・・いや、記憶残しても良いかも。・・・ルークは耐えられるか? でも昔の自分や両親の事とか知ってても良いかもな。そこだけ残すというのはどうだろう)

 

ゲームでファブレ夫妻とアッシュが会うところで、両親には本当の事を話していると良い。
(レムの塔のあとでも良いか・・・乖離しはじめてるあたりで) んでルークへの口止めしてるの。

「父上、母上。ルークはレプリカではありません。レプリカの身体を持つのは俺です。
・・・俺は、ルークの双子の兄弟。 生まれることの出来なかった存在の魂。 父上や母上に、一度だけでも抱きしめてもらいたかった。だから、レプリカが作られたときその身体に入り込んだのです」

死産だった我が子を忘れたことの無かったシュザンヌとクリムゾンは、泣きながら長い事アッシュを抱きしめる。

「俺の望みは叶いました。 この身体に入っていられるのはあと僅かでしょう。どうかルークを、弟を俺の分まで愛してやって下さい。 ・・・そして、このことはあいつには言わないで。あいつは優しいから、苦しんでしまう」
「父上・・・俺の、本当の名を教えてくれますか?」
「・・・・・・アークと、付けようと思っていた」
「ありがとう、父上、母上。・・・いつまでもお元気で」
心残りが消えて笑顔で別れを告げるアッシュ。 この後エルドラントに。


この話の問題点>
・アッシュ側からしか見ていないので、ルークがなんかかわいそうだ。ルークを支える人がいない。まあゲーム通りと言ってしまえばそれまでなんだが。
・あとから両親にアッシュの事を聞いたらわんわん泣きそうだ。
・どっちがレプリカか分からないのはおかしいよ。この設定で入れ替わるのはまず無理だろう。
・この話のちゃんと子供を愛しているパパママが誘拐後のルークを放置して育てるとは思えない。
・幼少ルークへの実験とかを見ているアッシュが問答無用で両親を慕うだろうか?・・・まあ、5歳児くらいなら慕ってもおかしくないかな。
・いくら記憶を失っても、生真面目な幼少オリジナルルークから大使の性格になるものだろうか。
・そんでもって、アッシュが別人すぎる(笑)


あまりに設定が破綻しているのでボツ!

※アッシュが悲惨じゃ無いレプリカアッシュを書いてみたかった(笑)

Posted by tafuto - 2009.01.12,Mon

ネタ 性同一性障害のアッシュでピオアシュ

完全にアッシュは受けです。 アッシュ受けの嫌いな方は逃げてください。 <(_ _)>
わりと生々しいです。

匿名希望さまv ありがとうございます! 勇気が出ました。








・ピオニー×アッシュ 
※ジェイド協力者 ルークとは兄弟的


性同一性障害のアッシュ。  (・・・アッシュ、ごめん;)

実は女として生まれるはずが預言の強制力で男として生まれてきた。心は女性。
 

幼少時から自分の性に違和感を感じていたが、こんな事を考える自分はおかしいのだと思っていた。
そのため自分の感情を抑えることが強く、超振動の実験や科学者の言葉に傷つき人間不信で誰にも相談できない。強がりつつも自分を卑下する傾向にある。

誘拐されてダアトに来てからは、第二次性成長に伴い身体への違和感が強まり、その事に劣等感を抱き『こんな自分はファブレにはふさわしくない』とキムラスカへの帰還を諦めた。
コンプレックスを隠すためにことさらに荒々しく振舞っている。
ヴァンはそんなアッシュの内心には気付いていない。
本当は男の格好とか嫌い。ドレスも着てみたいけど似合わないと思っている。料理大好き。
剣も人殺しも嫌い。けど頑張り屋だから剣の腕は確か。特務師団の仕事もこなす。
レプリカは心も身体もちゃんと男性なので羨ましくて嫌い。しかしアッシュは自分の事でいっぱいいっぱいなので憎んではいない。


本編中にピオニーと知り合い(何か報告に行ったとかで)、気になる存在になる。
ある日ピオニーのいたずらで女装させられ、嫌がってはみたが憧れのドレスにちょっとうっとりしていた所を部屋に入ってきたピオニーに見られた。
もう涙目で口止めするアッシュ。「死んでやるー!」と言う勢い。
誰にも言わないから相談に乗ってやるよ。って感じに丸め込んでアッシュの悩みを聞き出すピオニー。
「今まで辛かったな」とか言われて、初めて理解されたアッシュは安堵と嬉しさで一気にピオニーに傾く。
可愛い所あるなぁ・・・と、ピオニーもちょっと揺らぐ。
あとでジェイドに名前を出さないで症状を話し、性同一性障害ではないかと当たりをつける。
(オールドラントには精神医療は発達していないと思うがそこはスルーで)

一人で行動している間、アッシュは時々ピオニーの所に来て休んでいく。自分を偽らなくて良いので楽。
(ツン6デレ4くらいで、素直じゃないけど可愛い感じ。細身なのでドレスも似合う)
なんだかんだで手を出しちゃうピオニー。誰にも知らせず秘密の恋人。
自分自身の身体を嫌悪するアッシュに目隠しプレイでもすると良いよ。


すっとばしてレムの塔。
民の為に、行くなと言えないピオニー。
ピオニーと民を救うために自分が犠牲になろうとするアッシュ。
大爆発で自分が消えると思ってるので、せめて命を役立たせたかった。
ジェイドがうっすらと二人の関係に気付く。(誰にも言わないけど)

ルークに後を託すが、アッシュを死なせたくないルークがアッシュの剣を奪い障気中和を試みる。
そこに飛び込んでいったアッシュがルークに力を貸して二人で障気中和。それによって大爆発とルークの乖離が悪化していく。
戻ってから、アッシュより民の命を取った事でべっこべこにヘコんでいるピオニーに「私は皇帝のお前が好きなんだ」とか言ってあげると良い。
(アッシュの一人称は、自分を偽る必要のないピオニーに対しては「私」、他の人には「俺」。威嚇していない時はぶっきらぼうで硬い口調だが、口は悪くはない)

すっとばしてエルドラント。ゲームと変更なし。
ルークと戦うことでアッシュは自分の劣等感を解消する。(どんな自分でも良いのだと受け入れた)
ルークに負け、その場に残ったアッシュはレプリカ兵に剣で貫かれ絶命。
ルークがローレライ解放。
アッシュはルークに抱えられて共に音譜帯に溶ける。


2年後。
ルークはタタル渓谷に帰還。アッシュがいなくて騒ぐルーク。
音譜帯でアッシュの記憶を見たので性同一性障害の事は知っている。(&ローレライに預言の強制力で男性化した事を聞いた)お互いに理解しあったので、二人にもうわだかまりは無い。兄弟みたいなもんだと思っている。
ジェイドはルークからある程度の話を聞いて「ルークはここが一番思い出深かったからここに現れたのでしょう? それならアッシュはきっとあそこに居ますよ」とか宥める。
アッシュが幸せならいいけど、何となく面白くない複雑な心境のルーク。
ちなみに、実にプライベートな事なのでルークはジェイドだけに話した。と言うかジェイドがうまく聞き出した。

アッシュはその頃グランコクマのピオニーの元に現れる。
王座のピオニーの上に、光に包まれて気を失ったまま裸で現れ、ふわふわと降ってくる。
ボン、キュッ、ボンの凄い美人。
預言が覆されたので、本来こうなるはずだった女性の体に戻った。そのため音素振動数が少し変化し大爆発回避。


周りの重鎮たち大仰天。(会議中だった)
重鎮たちの前で「これが俺の妻だ! 文句は言わせんぞ」とぶちかますピオニー。(目が覚めたアッシュに殴られた)
そのまま毛布でくるんで姫抱っこのアッシュと寝室にGO! 
後継者の作成に勤しんでくれ。

「へ…変じゃないか? この身体は、お前の好みだろうか?」とか赤くなってるアッシュに鼻血噴いてるピオニーとか良いと思う。

マルクト王妃になるアッシュ。 めでたしめでたし。


キムラスカはルークに任せておけばいいし。アッシュはルークを認めてるし信用してる。
ルークは「俺の姉上がぁ~」って感じだが。しょっちゅうアッシュに会いに来て怒られてると良いよ。


 

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自己紹介:
作品は全部書き上げてからUPするので、連載が終わると次の更新まで間が空きます。

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