閑話 ※R-15 最初から最後までやってます。 プチSM? ヴァン×シリー
読まなくても話しは通じますので、苦手な方、義務教育中の方は自己回避で!
腕を掴まれ、部屋に引きずり込まれた。
ご丁寧に扉に鍵をかけられ、その鍵を隠しにしまわれた。
「さて、・・・お前は、何をやっているのだ」
「ダアトでの問いにそっちが答えるのが先だよ」
「体に訊いてやろうか」
「・・・最初からそのつもりの癖に」
シリウスのスカーフを取ると、後ろ手に縛り上げ、シャツを肌蹴た。
ベッドに突き飛ばすとズボンを下穿きごと引き摺り下ろす。靴が飛んだ。足を大きく開かせる。
「いい眺めだ」
「このド変態のサド野郎が」
「硬くしているではないか」
シリウスのそれに舌を這わせる。思わず息を詰めるシリウスの口に節くれ立った指が突っ込まれる。
「濡らせ」
腹いせに軽く噛んでから、舌で舐め上げる。唾液が滴り落ちる。
濡らした指で軽く解されると、すぐに突き入れられた。苦痛の声が漏れる。
「何だ。抱かれるのは久しぶりか?」
「煩い。暇が無かっただけだ。もっと丁寧にやれよ」
睨みつけるシリウスにヴァンは哂った。
「優しくしたら、仕置きにならんだろう?」
抜き刺しを数回繰り返してそこを慣らす。と、いきなり激しく腰を使い始めた。
悲鳴が快楽の色に染まってゆく。やがて、ヴァンの熱が体内に広がった。
達きかけたその時、根元を強く押さえ込まれた。そのまま達けない様に縛り上げられる。
「こ・・・の、ドSめ・・・!」
「なんとでも言え。咥えろ」
シリウスをベッドから突き落とすと、ベッドに腰掛けて足を開く。膝立ちのシリウスの内股に自分が放ったものが白く流れ落ちるのを見て、ヴァンは満足感に満たされた。
シリウスが舌を這わせ、絡め、飲み込んでいく。その頭を掴み、前後に揺さぶった。
苦しげなシリウスの目から生理的な涙が零れ落ちた。喉の奥にぶちまける。
倒れこんで苦しげにむせるシリウスをベッドに引き摺り上げた。口からも股からも征服の証を滴らせた姿は扇情的だった。
「跨って、動け。得意だろう?」
後ろ手に縛られてふらつきながらもヴァンに跨り、腰を落として飲み込んでいく。
腰を揺らし、締め上げる。ヴァンが呻いた。
「も・・・イかせてよ・・・こっちだって溜ってるんだから・・・」
シリウスが息も絶え絶えに喘ぐ。好い所を狙って突き上げてやると、声を上げて崩れ落ちた。
そのままひくひくと体を震わせる。痙攣するように締め上げる中の動きを楽しみながら、ヴァンは耳元で囁いた。
「射精せずに達ったか? まったく、楽しませてくれる」
身を起こし、腕と根元の戒めを解き放って体勢を変えるとゆっくり味わうように中をかき回す。
シリウスは泣くように喘ぎ、白濁をトロトロ流し続けながら男を締めつけた。
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